今回の山荘滞在記はこの話で終わりだ。
ドガティ君はまたお出かけ。

今回もここまでやって来ました。
自然文化園のまるやち湖。いつ来ても気持ちいいね。

ヤドリギはいつ見ても面白い。

桜はまだ咲く気配なし。

ヤドリギを拡大。

ドガティ君は勝手知ったる自然文化園を散歩する。

森の中を抜けて農場へ向かいましょう。

匂いを嗅ぎながらドガティ君はどんどん歩く。

また別のヤドリギ。

ここは湿原になっていて、遊歩道の上を歩く。

ここでもドガティ君専属インスタグラマーはドガティ君の後ろ姿の撮影会を開催中(↑)。
湿生花園の看板もあるね。

見たところ、これ(↓)がそうかな。

この先から傾斜がきつくなる。
森の中へ入るよ。

このあたりをかなり広範囲にわたり、ドガティ君は地理を熟知している。
だからこの先がどんなところかも知っている。

我々は八ヶ岳農場を目指している。

「こっち行っていいですか?」とドガティ君が振り返って確認。

橋の上でも再び振り返っている。

下流に行くと農業用水になる流れが、森の中を通り抜ける。

農場はもうすぐだ。

お話の途中ですが、名曲をどうぞ♪
Konya Dake Kitto♪
いい曲だわ。スターダストレビュー♪
ここで我々はララちゃん(女の子のゴールデン)とそのママに遭遇する。
ララちゃんとそのご家族は我が山荘のある原村にお住まいなので、たまに村内でお見かけする。
しかしこんなところで、双方がワンコの散歩中に会うことはまずない。

一緒に遊びましょうか。
ドガティ君はボール遊び専門だ。

ララちゃんは笑顔。あははあはは。

ボール遊びを開始。

一緒にボール遊びするが、素早いドガティ君も走るスピードではララちゃんに敵わない。

「ねぇ、そのボール、ボクのだよ!」とボールを咥えたララちゃんを追いかけるドガティ君。

「うふふふぅ~」とララちゃん。
ララちゃんのママが「これはドガティ君のボールだよ」とララちゃんに注意喚起。

今度はドガティ君もボールが取れた(↓)。

しかしララちゃんが後ろから迫る。
またボールが飛んだが、僅差でララちゃんが早くキャッチ。

ボールを咥えて戻るララちゃん。ドガティ君は次のチャンスを狙う。

再びララちゃんのママが何か説明中。

「それ、ボクのボールだってば」「返さないわよぉ~」とでも会話しているみたいな画像だ(↓)。

楽しそうだねえ。
相性がいいみたい。
ララちゃんのママが再び何かを説明中。

ララちゃんはママの言うことを聞いてない(笑)。
ドガティ君はボールをガン見。
やがてボール遊びが終わる。
みなさん、楽しかったですか?

みんなで帰ろう。
ここからクルマが停まっているまるやち湖までは結構あるよ。

森の中を抜けて行く。

この斜面を下がったら、自然文化園の広場に出る。

まるやち湖はこの先だ。

そこで新たなお友達と会う。
ラブラドールの女の子だ。カエデちゃんというらしい。
「ボクはドガティです。君は誰?」

ララちゃんとカエデちゃんは、すでに顔見知りらしい。

次は、八ヶ岳連峰を望むまるやち湖畔で撮影会。
自分のワンコかわいさにワンコを撮影しまくる飼い主を「親ばか」と呼んだりするが、その点ではどちらのママもかなりのもの。

妻はウンコ座り、ララちゃんのママは斜めに構える。

アイドル・ワンコたちは大変だ。
お座りしたまま撮影会に耐える。

ウンコ座りと斜めに構える親バカ大会継続中。

どこもワンコの飼い主は同じようなもの。
私もいつもドガティ君の近くで、カメラを構えているもんな。
ここでララちゃんとは別れた。
ララちゃんのママ、ありがとうございました。
我々はクルマで原村の中心の払沢交差点へ。

給油中。

向かいのAコープで買い物。

阿弥陀岳を見ながら帰りましょう。

山荘に到着だ。

夕陽が沈む。

寒いので薪ストーブ点火。

またもや漱石。

農場で購入したポップコーン用トウモロコシは鎌倉に持って帰りましょう。

山荘の中が温まってくるよ。

ドガティ君はまた寝ている。

これで滞在記は終了。
こちらは翌日、鎌倉への帰路で食べたファミマのおにぎり。

明太子マヨネーズ。昔から食べ続けている。
おいしいと思うのだ。
【おわり】