「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ちくちりをつくる@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2023-04-24 21:11:26 | 食べ物・飲み物
ヒラリー・ハーンのバイオリンでエルガーの協奏曲。


英国的だねぇ。

Elgar: Violin Concerto in B Minor, Op. 61 - I. Allegro


こら、噛んではダメ。



油断も隙もない。サッと噛むドガティ君。

春は雑草の季節。


こいつらが憎い。


全部抜いてやった。


太ちくわを使って、ちくちりを作る。


ちくちりとはチクワをエビチリ味で仕上げたもの。

テレビ朝日の家事ヤロウ!!!という番組で紹介されていたものだ。



ニッスイのホームページには同様のレシピが以前から紹介されている。

そこではニッスイの太ちくわを使えとあるが、それは西友七里ヶ浜店では売っていないので、西友オリジナルの太ちくわを使う。

他には長ネギとエリンギ。


大きなサニーレタスを買っちゃったから、サラダも食べましょうね。


全部切って。


これで完成。


ごま油を使った中華風サラダドレッシング。


ナントカの一つ覚えなドレッシング。

中華風と言えばこの組み合わせしか知らない私。

西友オリジナルのケチャップ。


最近はなんでも価格高騰だ。

少しでも安いスーパーのオリジナル商品を買いましょう。

どうせ、おなじみの大手メーカーが作っているから。


このケチャップも、作っているのはカゴメだ。

太ちくわを切りましょう。


こんな具合にね。

一口で食べられるくらい。


長ネギも大き目に切る。


これはちくちり用だ。

長ネギを小口切りにもする。これはスープ用だ。


細ネギも小口切り。


これはちくちりに、最後にかけるだけ。

ニンニクとショウガのみじん切り。


エリンギも大きく切る。


調味料はこんなのを揃え、スープを作る。


こちらがスープ。


こちらはちくちりの調味料だ。


片栗粉、豆板醤、鶏がらスープの素、砂糖、ケチャップ。

それ以外には酒や水。

混ぜるとこんなのだよ。


ニンニクとショウガをごま油で加熱。


ちくわを炒める。


長ネギを追加して炒める。


ドガティ君が寄って来る。


エリンギも炒める。


外出中だった妻が戻るところだ。

それを察知したドガティ君が玄関で待っている。


さて妻が戻ったので、ここから最後の調理。

調味料を全部加える。


強火で和えればすぐ終わる。

はい、ちくちり定食だ。


おいしいよ。

エビならもっといいけどね(笑)。


むしゃむしゃと食べる。

エビに劣らない(かな?)。

かなりおいしい(と自分を勇気づける)。


そして食べ切るのでした。


ドガティ君はテーブルの下でフードのかけらをもらおうと待機中。



春のメニュー、エビチリ味のちくわで、ちくちりでした。
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バターと生クリームの攻撃が強烈! ハイカロリーなフリカッセ@鎌倉七里ガ浜

2023-04-24 00:00:57 | 食べ物・飲み物
この曲を覚えている人、いますか?

荒堀君、これ覚えてる? 

荒堀君って、私の中学時代に同級でこの歌が好きだった人のことだ(笑)。

ぼくがつくった愛のうた チューリップ♪


ラブリー・エミリー💛 
ウラァ~ララララ💛

チューリップとしては軟派な歌で、いいね。

窓を開けていても寒くない季節っていいもんだ。


でもあまり蒸し蒸しする季節になっても、憂鬱だね。

もうこれくらいで止まっていてほしい。

そんなに食べたくないけれど、でもしっかりとした食事がほしい。

そんな時はフリカッセ。

生クリームも買って来たよ。


サラダを先に作ってしまった。そして冷蔵庫へ。



亀田の柿の種、ただしごま油と旨塩味。


これがおいしいんだ。でもこれは料理に使うわけではない。

パセリを粉砕する。


本麒麟を飲む。


タマネギを切りましょう。


ごらんのとおりに。中サイズ1個。


いつも思うのだが、タマネギの皮と端っこの部分、なんか使い道ないのかね?


タマネギの皮のかき揚げとか?(笑)

タマネギの皮ってかなりの量のゴミになる。

鶏モモ肉とぶなしめじ。


なぜか私の父は名糖アルファベットチョコレートが好きだった。


私も時々購入している。これも料理に使うわけではない。

鶏肉を切って塩と胡椒。


小麦粉。


そしてフライパンにバターを入れて、小麦粉がついた鶏肉を焼く。


ってことは、肉のまわりにバターが絡まりつく。



すでにハイカロリーな予感。


そのハイカロリーな肉を一旦出す。


鶏の脂とバターがフライパンに残る。


そのままそこでタマネギを炒める。


バターの強烈でハイカロリーな香りに、妻が頭が痛くなり、キッチンのドアを閉められた。


私は閉ざされたキッチンでひとり調理をつづける。

ハイカロリーなバター攻撃に加え、生クリーム攻撃もして、鶏肉を戻し、シメジを入れる。


煮立てる。

最後の味付けはブイヨン・キューブ、クレイジーソルト、胡椒。


煮立てたらこのブイヨン・キューブがそのまま残らないように、溶かす努力をする。


サラダ・ドレッシングは既製品で行こう。


マコーミックのアンチョビガーリック。

もうこれで出来上がりよ。


あとは食べるだけ。

バター攻撃 + 生クリーム攻撃。


重いなぁ。

しっかりサラダも食べる。



そんなに食べたくないと思いながら作ってたらすごくヘビーな食事になってしまった。


摂ってしまったカロリー。どうして消化しましょう。

しかし、おいしいな。。。白ワインが飲みたくなる。

コメント (16)
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