これが鎌倉漁協で購入した湯がきわかめだ。

前回の画像で、これ(↓)が漁協ね。

漁協の入口で現金で購入。

坂ノ下の漁港まわり。いい景色だね。

今回はそのわかめを食べる。
そのわかめを戻しタコと合わせたもの。妻の作品。

だし醤油、ネギ、大葉、茗荷。
食べてみた・・・驚きのわかめだ。
こりこり。力強いねえ。
みなさん、鎌倉特産の湯がきわかめを食べてみてください。

おいしいわぁ。
翌日のこと。
残ったタコがある。釜揚げしらすもある。

アヒージョを食べましょう。

アヒージョにわかめ。
合うのだろうか?
インターネットで調べてみると、やっている人は多い。
水で戻しましょう。

4分ほどでこうなった。

水を切る。軽く絞る。

これを細かく切って、タコあるいはしらすと盛り付ける。

塩と鷹の爪とオリーブオイル。

こちらも同様に、塩とオリーブオイルと鷹の爪。

ではタコが入ったほうから加熱しましょう。

大きな音がするので、ドガティ君がやって来た。

ジュワー!!

「おいしそうだなー」

初めて食べるワカメ入りアヒージョ。

なかなかいいね。
わかめはよくあるメーカー品とは異なり、それ自身に塩味はついてないので、アヒージョを作る際は、ちょっと塩を多めに入れると良いと思う。
次はしらすとわかめのアヒージョだ。

油が飛んで、火が上ってる。
食卓に運んだが、まだ油が跳ねている。

グツグツ煮えているね。
このわかめは厚みもあり食感が強い。
一方わかめであるからして、味にそんなに主張があるわけではないので、使いやすいね。
他の食材と混ぜてアヒージョにするには最適。

厚切りトーストを焼いてちぎってアヒージョとともに食べた。
オリーブオイルが染み込んでおいしいわ。
「何か落ちて来ないかなぁ」と待っているドガティ君。

鎌倉漁協のわかめのお話はこれで終了。
春の名物、わかめに関心がある方はおはやめに。
事前に漁協に問い合わせた方がいいと思うよ。
ちょっと前にアド街ック天国でも鎌倉さん湯がきわかめが出ていたね。