ヨハン・シュトラウス二世の美しく青きドナウ♪
なぜにこの曲かよくわからないが(笑)
H V Karajan - The Blue Danube
サフランってどうしてこんなに高価なんでしょう。
大きな瓶にわずかしか入っていない。
しかもこれで600円近くする。
香りはいいけどね。
西友でその金額を払うなら豚コマを400g以上買えるよ。
400g以上の肉って相当な量だよね。
この香りと色はいいが、栄養もないし腹の足しにもならないこのわずかなティースプーン半分ほどのサフランが豚コマどっさりと同じような価格って。。。
味付けはほとんどマギーブイヨンだけ。塩や胡椒やバターも使うけどね。
マギーは偉い。
本当においしい。
ベーコンの塊。
これをコロコロと切る。
このベーコンの一部は残して、翌日の朝食に使いましょう。
タマネギもみじん切りして、シメジもばらして、ニンニクもみじん切り。
茅野市の米沢米。最近はこればかり。
オリーブオイルとニンニク。
タマネギや米を炒めている。
マギーブイヨンとサフランが入った湯を注ぐ。
これがそのマギー&サフラン。何回かに分けて注ぐのだ。
弱火で蓋してクツクツ。
隣ではバターでベーコン炒めている。
しめじもサッと炒めましょう。
炒めるのに塩と胡椒を少し加えた。
炒めたものを鍋へ。ここでバターも鍋に入る。
マギー&サフランを少しずつ加えて行く。
やがて蓋を開けて煮る。
いい香りだ。
パルミジャーノチーズと胡椒を追加。
しばらくしたら出来上がりだ。
少し米に芯が残るくらいがいいよ。
盛り付け。
サラダもね。
おいしそうでしょ?
そう、おいしいんです。
今日はこれを食べたあと、散歩に出かけるよ。
しばらくしたら出発。
稲村ケ崎方向に歩いている。
ドガティ君はるんるんるん♪
アジサイが準備しているねえ。
江ノ電の線路の横を東へ向かう。
この山(↓)を上がって下りることになる。
我々家族は疲れ知らず。
階段を上がり続ける。
この地域にお住まいの方は毎日鍛えられているね。
上がったら下りだ。海を見ながらね。
由比ヶ浜が見えて来た。
下に見えるのはパークホテル。
坂道を下りましょう。
パークホテルを再び見る。
さらに坂を下る。
下の画像で赤い破線で囲ったところの中央にあるのは、何だかわかりますか?
それは大仏様です。高徳院の大仏様。
どこにあるんだっけ?なんて言っていたら、妻が見つけた。
拝観料を払って高徳院の中に入らなくても、大仏様を見られるスポットは複数あるが、無料なだけあって完全なお姿を拝めるわけではない。
ここもそうだ。
あまりに遠くて小さい。しかし見えないよりは見えたほうがいいでしょ。
大仏様拝観無料スポットでした。
坂道を下ったら、そこは鎌倉市坂ノ下だ。この坂の下にあるから坂ノ下と呼ばれているのではない。
坂ノ下というのはここから少し山側の極楽寺から極楽寺坂(切通)を下って来たところにある地区だから坂ノ下という住所(鎌倉市坂ノ下)なんだが、まあそれはどうでもいい話。
そこからスグのところにこういう建物がある。
アパートみたいでしょ。
でもこれが鎌倉漁業協同組合漁業センター。
地物がありまっせ。
我々の目的はこの鎌倉特産(天日干し)湯がきわかめだ。
購入した。
これをリュックサックに入れよう。
次はドガティ君にお付き合いする番だ。
国道134号線の海側に移動する。
この日は風が強かった。
それもかなりね。
ウィンド・サーフィンが多数ビュンビュン飛ばしている。
よくあれで制御不能にならないね。
アイサイトが必要かも(笑)。
でもそれは不要だそうで、必要ならばサッと止まれるらしい。
ドガティ君は海遊びを期待してうれしそう。
春はわかめ拾いの人も多い。
海の中までジャブジャブ入って取るのはご法度だが、打ちあがったものを拾うところまでならオッケーというのが、基本的な仕切りらしいよ。
ドガティ君も砂浜に下りてみようか。
ボールを投げると追いかけるドガティ君。
いつもの風景だ。
ボールをカミカミ。
楽しいねえ。
彼は浜辺が大好きなのです。由比ヶ浜も何度も来ているから熟知しているし。
七里ヶ浜とは異なり、遠浅で平坦で浜も奥行きがある由比ヶ浜。
遊びやすいんだよね。
ボールで好きなだけ遊んでちょ。
追いかけて捕まえたボールのカミカミがうれしいらしい。
ずっとカミカミ。
このボールはとても頑丈で、今のところドガティ君もお気に入りだ。
ずっと噛んでいるが破壊されることもない。
凄い風だよ。左から右へ、ウィンド・サーフィンが走る。
ドガティ君は風の音を聞いているのか、ウィンド・サーフィンを見ているのか。
いきなり妻にボールを取られ、またボール投げ。
ボール追跡中。
「おとーさん、おもしろいねぇ・・・」
そうだよね。おもしろいね。
でもそろそろ帰りましょう。
ここから七里ガ浜住宅地は遠いんだよ。帰るの大変だから。
おいしい食パンの店Bread Codeの前を通る。
極楽寺坂を上る。
自宅は遠い。
極楽寺近くの住宅街を抜け、稲村ケ崎小学校の前を通り、山を上って下って。
やっと我が住宅地に戻って来た。
シャガが咲いているね。
ここを出たら、稲村ガ崎5丁目だ。そこはもう我らの住宅地の自治会の範囲。
長い散歩が終了。