なにもしない怠惰な料理だけど、時間だけはかかるという代物。
それを作る予定。
カーペンターズのシングル・ヒットばかりを集めたアルバム。
その中からオシャレなこの曲をどうぞ♪
It's going to take some time♪
南信州の肉店スズキヤさんのマトン・ブロックを解凍する。
本日はアイリッシュ・シチューをつくるのだ。
マトン以外には・・・
● たまねぎ
● にんじん
● パセリ
● メークイン
味つけはブイヨンだけ。
なにもせず、鍋の中で野菜や肉を動かさずかっちり固定したまま長時間煮る。
いくら崩れにくいメークインとは言え、長時間煮て鍋の中で動かしていては崩れてしまうからね。
鍋のサイズを選ぶことが必要だ。
深さ、幅。中の物が動かないように。
マトンを切ろう。
一口サイズにね。大きすぎるのも小さすぎるのもダメだ。
こんな感じ。
ジャガイモもにんじんも皮つきでいいよ。
そして鍋の底から重ねて行こう。
鍋は最小サイズの楕円の鋳鉄製ストウブ。
これって蓋が重いので、ごく小さな弱火で蓋して煮続けるのに最適だ。
これで積み込み作業が終了。
おいしそうでしょ?
この状態で固めたまま、中は動かさないでただ煮る。
勝手においしくなるよ。
日本の鍋と一緒だ。
なんだかんだと一緒に煮て、塩味をつければ食べられるのだ。
先に書いた通り、味つけはブイヨンだけね。
大好きなマフィンとともに食べましょう。
本日はオレゴン産のシャルドネがある。
カリフォルニア産ワインってやたらいろいろあって、なかにはいまひとつのもあるが、オレゴン産のワインはたいていかなりおいしい。
こちらははちみつのような、甘みも果実味もたっぷりなとてもリッチなワイン。
少し煮えてきた。
でもまだまだ。
蓋してチョー弱火で煮続けよう。
かわいいストウブ。
「ボクにももらえますかね?」
もらえないと思いますよ。
あなたはたくさん食べてますから。
こんな弱火で蓋閉めて煮続ける。
あぁ~、おいし。
鍋の中のマトンを一切れつまんだりして。
いやぁ~、柔らかい。
うほぉ~、マトンの香り。
アメリカのワインはわかりやすい。説明が詳細だ。
いや、ヨーロッパに比べて、どんな分野もわかりやすいのが新大陸の特徴。
でも合わせやすい食材として「Kumamoto Oysters」ってのは、ちょっと特定し過ぎじゃないの?
別に、宮城県でも広島県でもいいじゃん。
とはいえ、こういう形で日本の魚介類が海外で親しまれることは良いこと。
日本の産業振興に貢献度の高いオレゴン産ワインをみなさんもどうぞ。
うすくブイヨンで味付けただけだから、塩気が足りないかも。
そんな場合はクレイジーソルトで補おう。
胡椒を少しかけるとおいしさアップだ。
どうしても見たいというワンコに見せてあげる。
完成だ。
この状態で食べよう。新たにパセリのみじん切りをかける。
香りがいいね。
やはりマトンはいい。肉!って主張がある。
お替わりもね。
マトンの塊を買いたい?
ではスズキヤさんでどうぞ: http://www.jingisu.com/
それを作る予定。
カーペンターズのシングル・ヒットばかりを集めたアルバム。
その中からオシャレなこの曲をどうぞ♪
It's going to take some time♪
南信州の肉店スズキヤさんのマトン・ブロックを解凍する。
本日はアイリッシュ・シチューをつくるのだ。
マトン以外には・・・
● たまねぎ
● にんじん
● パセリ
● メークイン
味つけはブイヨンだけ。
なにもせず、鍋の中で野菜や肉を動かさずかっちり固定したまま長時間煮る。
いくら崩れにくいメークインとは言え、長時間煮て鍋の中で動かしていては崩れてしまうからね。
鍋のサイズを選ぶことが必要だ。
深さ、幅。中の物が動かないように。
マトンを切ろう。
一口サイズにね。大きすぎるのも小さすぎるのもダメだ。
こんな感じ。
ジャガイモもにんじんも皮つきでいいよ。
そして鍋の底から重ねて行こう。
鍋は最小サイズの楕円の鋳鉄製ストウブ。
これって蓋が重いので、ごく小さな弱火で蓋して煮続けるのに最適だ。
これで積み込み作業が終了。
おいしそうでしょ?
この状態で固めたまま、中は動かさないでただ煮る。
勝手においしくなるよ。
日本の鍋と一緒だ。
なんだかんだと一緒に煮て、塩味をつければ食べられるのだ。
先に書いた通り、味つけはブイヨンだけね。
大好きなマフィンとともに食べましょう。
本日はオレゴン産のシャルドネがある。
カリフォルニア産ワインってやたらいろいろあって、なかにはいまひとつのもあるが、オレゴン産のワインはたいていかなりおいしい。
こちらははちみつのような、甘みも果実味もたっぷりなとてもリッチなワイン。
少し煮えてきた。
でもまだまだ。
蓋してチョー弱火で煮続けよう。
かわいいストウブ。
「ボクにももらえますかね?」
もらえないと思いますよ。
あなたはたくさん食べてますから。
こんな弱火で蓋閉めて煮続ける。
あぁ~、おいし。
鍋の中のマトンを一切れつまんだりして。
いやぁ~、柔らかい。
うほぉ~、マトンの香り。
アメリカのワインはわかりやすい。説明が詳細だ。
いや、ヨーロッパに比べて、どんな分野もわかりやすいのが新大陸の特徴。
でも合わせやすい食材として「Kumamoto Oysters」ってのは、ちょっと特定し過ぎじゃないの?
別に、宮城県でも広島県でもいいじゃん。
とはいえ、こういう形で日本の魚介類が海外で親しまれることは良いこと。
日本の産業振興に貢献度の高いオレゴン産ワインをみなさんもどうぞ。
うすくブイヨンで味付けただけだから、塩気が足りないかも。
そんな場合はクレイジーソルトで補おう。
胡椒を少しかけるとおいしさアップだ。
どうしても見たいというワンコに見せてあげる。
完成だ。
この状態で食べよう。新たにパセリのみじん切りをかける。
香りがいいね。
やはりマトンはいい。肉!って主張がある。
お替わりもね。
マトンの塊を買いたい?
ではスズキヤさんでどうぞ: http://www.jingisu.com/
味付けはかなり素朴ですよ。しかし肉や
野菜を一緒に煮ると、それで十分おいしく
なりますね。動かさないので、
メークインも長時間煮ることが出来ます。
スタイルがある。
それってかっちょえー、褒め言葉ですね。
ありがとうございます。
確かに日本ではマトンでシチューで
この調理法はあまり無さそう(笑)
煮込む前から出来上がりを予測しての材料とその大きさのバランス、素晴らしい。あれれ、何か悪いものでも食べたかな、今日は褒め言葉しか出てこないぞ。
カーペンターズも良い。カレンの歌声最高。でも自身はこの清潔感がすぎるイメージと声が嫌で拒食症になっちゃった、でも本当の理由は当人しかわからないのでしょうが。こんな美味しいシチューだったらきっと食べたでしょうね。
やっと私をほめる気になりましたね。そうなので
すよ、私はえらいのです。パパさんの本当は私を
ほめたいんでしょう?素直になりなさいな。
カレン・カーペンターは拒食症であっけなく
亡くなってしましましたね。その後は彼女の
とっても爽やかな録音がたくさん残った。
清潔感がすぎるとは、まさにそう。
昔購入したCDにWhiter than whiteって書いてありました。
澄んだスープにもしっくりきますね
おちゃさんお手製
何も足さない何も引かないマトンのシチュー
も〜 おしゃれですね〜
私の欲しいストウブ鍋のお料理。美味しそう!羊年の私としてはマトン、ラムのお肉はあまり食べませんが柔らかいマトン食べてみたくなりました!
マトンってとても魅力的です。肉の味っていう
かな。安いのものであっても独特なあの香りが
あります。パセリは煮る段階から香味野菜として
使い、最後にも使いました。香りがいいですよ。