昨年末にお会いした木下洋志さんという方から年賀状を戴いた。この方は、「40歳から毎年一つずつ資格を取ろう」という本を書かれた方だ。
私は、昨年、資格本の執筆企画を検討しているときに、いくつかの資格本を読んだ。その時にこの本の読後の感想をブログに書いている。いくつかの本を読んだ成果が最終的には、先頃出版された「新中小企業診断士の実像」という本になった。
先日eラーニングの研修企画をやってる会社からの招待で、話し方トレーニングの研修に参加した際、初めてお会いした。私は自分で書いたブログを忘れていたので、失礼してしまった。これからも資格を通じたよき知人となるかもしれない。eラーニングの講師も務めていらっるらしい、こちらは私より先輩だ。私もこれからeラーニングの講師を始める。
ところでこのこの研修、参加しようかどうか迷ったんだが、思い切って参加してよかった。木下さんにお会いしたし、気象予報士講座の私の先生である佐々木さんにもお会いしたし、著名な診断士の金高先生にもお会いしたし、講師のアーチストの先生の個人レッスンチケット(8千円)ももらったし、いいことづくめだ。迷ったとき、よし、参加しようという決断が大事である。
40歳から毎年ひとつずつ資格を取ろう (YELL books) | |
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