1月27日に気象予報士試験が近づいてきた。今回は学科試験からの受験のため、てんコロのオンライン講座を受講。その後ラスト3週間は、年明けから、学科の過去問題でチェック。どのくらいの力があるかを試していた。
過去10回分を2週間で実施するつもりで始めた。ちょうど半分、5回分を終わったので中間報告。第29回から33回、結果は、学科一般で15問中11問正解、11問正解、12問正解、10問正解、11問正解。学科専門が15問中14問正解、13問正解、12問正解、12問正解、13問正解という内容。本試験の合格ラインに照らし合わせると、学科一般が4勝1敗、学科専門が5連勝である。
難しいのは、温位と相当温位の意味、露点温度・飽和水蒸気圧・水蒸気圧・相対湿度・混合比の保存、レーダー・ドップラー・ウインドプロファイラの違い、渦度の計算、状態方程式の変形、等直前でもう一度覚えなおしが必要だろう。
それでもなんだが合格しそうな勢いだ。もっとも合格すると学科は5回目だが。今週は後半5回分に挑戦。そして最後の1週間は、記憶のあいまいな部分を再チェックする。