昨日に続いて、食品衛生責任者の受講の話。午前は衛生法規。HACCPの話が出る。埼玉県では14か所が取得しているそうだ。消費期限と賞味期限の違い、アレルギー物質の表示、遺伝子組み換えの表示義務、食品衛生責任者の設置、食品取扱い施設の基準、までで午前が終わる。
午後は、まず危機管理。食品の検査方法には、スタンプ法といって、スタンプを押すように手軽に菌を取って、培養させる方法がある。食品の苦情の対応方法、食中毒の賠償責任の話。公衆衛生では、コレラや赤痢などは飲食で感染するため、現在は、食中毒の一種なのだそうだ。
最後は食品衛生。食中毒で最も件数が多いのは、カンピロバクターというものが原因なのだそうだ。知らない菌だ。2番目はノロウイルス。普通の菌は夏に増えるのだが、ノロだけは冬だ。というわけで年中、食中毒は起きていることになる。
そして、小テスト。5問出題され、私は全問正解。別に成績が悪くても資格はもらえるそうだが、何で試験をするんだろうと思いながら、資格者証を受け取る。ほかに講習会で戴いたものは、講習会テキストと、自主管理記録簿(茶色のもの)、そして、看板だ。この看板、記念にになるねえ。これで資格は、269種332個。
午後は、まず危機管理。食品の検査方法には、スタンプ法といって、スタンプを押すように手軽に菌を取って、培養させる方法がある。食品の苦情の対応方法、食中毒の賠償責任の話。公衆衛生では、コレラや赤痢などは飲食で感染するため、現在は、食中毒の一種なのだそうだ。
最後は食品衛生。食中毒で最も件数が多いのは、カンピロバクターというものが原因なのだそうだ。知らない菌だ。2番目はノロウイルス。普通の菌は夏に増えるのだが、ノロだけは冬だ。というわけで年中、食中毒は起きていることになる。
そして、小テスト。5問出題され、私は全問正解。別に成績が悪くても資格はもらえるそうだが、何で試験をするんだろうと思いながら、資格者証を受け取る。ほかに講習会で戴いたものは、講習会テキストと、自主管理記録簿(茶色のもの)、そして、看板だ。この看板、記念にになるねえ。これで資格は、269種332個。