関ヶ原合戦公式本 | |
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気象予報士試験も終わって、一段落。9月は関ヶ原検定と手相能力検定。まずは関ヶ原検定を学習中。電車の中で読むのにちょうどいいテキストだ。170ページほどを数日かけて読む。一読した時点で、3級(初級)の模擬問題に挑戦。
結果は38問正解/60問=63%である。試験要領では、70問/100問で合格となっている。まずい。実力がついていない。関ヶ原は結構知識があるはずなんだが。
実は、関ヶ原はあの新幹線で通る関ヶ原の戦いだけでなく、東軍、西軍に分かれて、全国で戦いが繰り広げられていた。東北は上杉と伊達、加賀は前田と誰かと、伊勢も、丹後も、鳥取も、伊予も、九州も。九州はあの官兵衛と大友の戦だ。そして南九州もやってる。
こんなに全国で戦いがあったなんて知らなかった。特に模擬問題では、東北と九州ができない。関ヶ原って、あの新幹線だけの戦だけでなく、その前後の時期、場所でいろいろな戦があったのだ。
あと二週間とちょっと、これから、関ヶ原位以外の戦について学習をして行こう。2級問題もちょっとやってみたが、とても手が出ない。3級だけ申し込んだが正解であった。これから、2サイクル目の学習に入る。