日本手相能力検定4級公式問題集 | |
クリエーター情報なし | |
新星出版社 |
日曜日は手相能力検定を受験。学習は、この検定のテキストが発売されていて、これを学習。2前日までに2サイクルほど回して準備する。前夜には、写真のようなメモノートを作成し、電車内で暗記する。
そして受験会場。100名ほど入る会場に、男女が半々。年齢は老若男女である。意外だ、占いだから若い女性が多いと思ったが・・ 試験時間は60分で50問。途中退場は不可。それはいいんだが、みな早く終わって、試験終了時間まで待つ。何もできないから寝ている人が半分。禅のようにじっとしている人が半分。いびきも聞こえる。
さて問題の方だが、問題と解答が一緒になっていて、いわゆるマークシートではない。そのためあんまり正確には覚えていないが、テキストの前半部分が出ていたように思う。主な問題は、手相を見る順序、手の出し方、手相の三大線(生命線、知能線、感情線)8つの丘、指のしなり、親指の柔軟性、手の大きさいや肌のきめ細かさ、手の厚薄、といったところ。テキスト後半の流線の問題は出なかった。おそらく3級の問題になるんだろう。繰り返し学習して損をした感じ。
出来栄えは、80%以上の正解。合格ラインは発表されていないため、合否は不明だが、11月に通知が発送される。手相検定はこれで終わり。次は大曲花火鑑定士だ。秋田まで遠征に行くぞ!