昨日は、私の顧問税理士さんのところへ出かけ、第二期の決算を依頼した。昨年第一期はほとんど自分でやったため、すごい業務量だった。これに懲りて知り合いの税理士さんと契約したものだ。という訳で、今年は楽だ。
事前に弥生会計のデータを送っておいたため、仕訳を1年分全部見てくれて、仕訳ミスなどを修正してくれて、内容が分からないものを書き出し、質問してくれた。この作業はいつもは私一人で作業するから、こんなに細かく見て戴いて、嬉しくなった。
また、黒字決算、赤字決算の税理士さんの観点からメリット、デメリットをきちんと説明して戴き、もやもやしていた頭がすっきりした。
この後、幾つか資料を送り、来月中には決算完了、税務署に書類を提出してもらい、税金を支払い終了する。昨年と随分違う。やっぱり決算はプロに頼むに限る。終わって、事務所を見学、税理士さんの本棚を撮影させていただいた。
書きかけの資格の執筆に登場して戴くかもしれないと、お話しする。でも税理士試験は難しいから、書いても、挑戦する人が少ないし、どうかな。