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山の知識検定公認BOOK 安全登山の基礎知識 増補改訂版 |
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スキージャーナル |
日曜午後は山の知識検定シルバーコース。昨年のブロンズコース(合格)に続いての受験だ。午前の神田から、午後渋谷に移動しての受験だ。シルバーと言ってもお年寄りではない。金銀銅のシルバーだ。会場の受験者は100人以上いたかな。年寄りだけじゃない。
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試験は、結論から言って、かなり難しい。昨年の過去問やアプリは80%ほど取れていたんだが、帰り際に解答をもらって自己採点、これで約65%。係員の方の話では、合格ラインは70%だが、難易度によってはラインを下げることもあると言っていた。こりゃ、合格してもぎりぎり。
さて問題、冒頭は地図読み、百名山(白山、雲取山、霧島山、火打山、燧ヶ岳、水晶岳、幌尻岳、金峰山、光岳など)、山岳気象、病気・ケガ、登山用具、その他雑学だ。このうち山岳気象8問はパーフェクト、気象予報士試験に比べれば、そんなに難しいレベルじゃない。得点が低かったのは、地図読みと百名山かな。百名山は、深田久弥の日本百名山を読み込んでるんだが、まだまだだ。
私は登山を本格的に始めて3年。3年じゃ知識・経験から言ってまだシルバーコースは、届くか、届かないか、ぎりぎりのところのようだ。これで来年もまた受験かな、山と試験は逃げない。まだまだチャレンジしますよ。