私はこれまで502個(2024年4月現在)の資格を取って来た。仕事の専門分野の土木や都市ガス、診断士の関係で経営や法務、財務、IT、そして趣味の登山や温泉、お城、旅行など。今回の森林インストラクターは、また自分の新しい分野を切り開いているような気がする。
その一つは、森林科目のうち、昆虫である。昆虫は、昔、ファーブル検定というのがあって、いつか受験してみたい、と思っていたが、廃止されてしまった。今は、「生物分類技能検定」というのがあるそうだが、森林インストラクター資格を取得してから考えよう。そして昆虫の章。
昆虫は、哺乳類などと違って、種類が多い。見たこともないものもある。ここは図鑑を買ってと、GAKKENの図鑑を買って、そばにおいて学習する。目次から昆虫をがすぐ引けるから、結構便利に使っている。
森林インストラクターで出題されるのは、森林における昆虫の役割、昆虫の種類と特徴、完全変態と不完全変態あたりに限定される。出題は1問、選択式・記述式どちらが出題されるかはわからない。
昆虫の種類と特徴は、過去に出題された昆虫の一覧表を作って、これを覚える。目で答えろとか、科で答えろとか、年によって設問が違うから、両方用意していおかないといけない。
森林における昆虫の役割とか、変態などはある程度書けるから、この表を覚えれば得点はできそうだ。次は苦手の野鳥だ。