連休が明けたら、急に涼しくなった。
小雨の降る今日は、いかにも秋、という感じだ。
もう9月下旬に入ったのだから、当然なのかもしれないが。
さて、今週の「読んで(書評を)書いた本」は、以下の通りです。
五木寛之 『死を語り生を思う』 角川書店
永江 朗 『広辞苑の中の掘り出し日本語』 バジリコ
神谷和宏 『ウルトラマンと「正義」の話をしよう』 朝日新聞出版
七尾和晃 『原発官僚』 草思社
・・・・永江さんの新刊は、天下の「広辞苑」で遊んでしまおう、という楽しい企画だ。
日本語、まだまだ奥深いです(笑)。
* 上記の本の書評は、発売中の『週刊新潮』(9月22日号)に
掲載されています。