今日も いただきます!

毎日の食事とあれこれ+ネコ

町の小さなフランス食堂で '23.04

2023年04月06日 | 外食

いつものように

ボトルワインをお願いして

スタート

 

二か月ぶりに

小さな小さな

隠家的な町のフランス食堂へ。

 

アミューズ

鶏のガランティーヌ

 

少し大きく

鶏肉はロール状になっていて

中心には

挽肉が巻いてあります。

 

やわらかい鶏肉と

シャキシャキした玉葱との

組み合わせは

食感が良くて美味しい。

 

 

アボカドの

アンチョビ焼き

 

この日いらしていたお客様は

一人客の女性が二人と

米国人らしき男性と

日本女性のカップル。

 

そこに私たちが入れば

お店はもういっぱいですが、

お隣の一人客の女性が

この「アボカドのアンチョビ焼き」を

美味しそうに

召し上がっていらしたので

「同じものを」と、

マダムにそっとお願いしました。

 

 

中が見えるように

ちょっとかきまぜて

熱々の器の中には、

アボカドとトマトと

みじん切りの玉葱など。

糸を引くチーズと一緒に

口に入れれば

アンチョビの塩気が美味しい。

 

 

もちもちで熱々の

自家製パン

 

このあとは、いつものように

夫は肉料理。

私は魚料理。

「何のお肉でも何の魚でも

構いませんから」と

マスターにおまかせ。

 

 

夫が希望した肉料理は

牛肉の網焼き

 

少し大きく

私も一切れ貰いましたが

とにかくお肉が柔らかい。

ソースをタップリつけて

本当に美味しかったです。

 

 

私が希望した魚料理は

ハタのポワレ

パリッと焼かれたハタの下には

トマトソースで煮込まれた

「もち麦」が。

 

そして、

ハタの上には紅芯大根。

白いソースの上には

焼いた牡蠣と茄子。

 

少し大きく

これね、

なんたって、なんたって、

二種類のソースが

たまらなく美味しかったです。

食べ終わったあと、

お皿を舐めたいくらいでした。

 

 

「まだ食べられるか?」

と、訊かれれば

そりゃ、食べられるけど…。

ここでやめておけば

いいものを…

結局、食べちゃうんですよね。

 

アサリのスープパスタ

「なんでもいいですからパスタを」

ってお願いして

これもマスターにおまかせ。

 

少し大きく

アサリの旨味が良く出ていて

さすがにスープが美味しい。

ただ…、

味が少し薄めだったので

濃い味が苦手になっている

私たちには

ちょうど良かったけれど

 

若い人にはどうかしら…と

思いました。

 

 

お隣の女性と少しお話したら

「新宿から神楽坂まで歩いたので

のどが渇いちゃって…」

そう言いながら生ビールの後は

ハイボールをゴクゴク。

いかにもおいしそうでした。

 

 

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