いつものように
ボトルワインをお願いして
スタート
二か月ぶりに
小さな小さな
隠家的な町のフランス食堂へ。
アミューズ
鶏のガランティーヌ
少し大きく
⇊
鶏肉はロール状になっていて
中心には
挽肉が巻いてあります。
やわらかい鶏肉と
シャキシャキした玉葱との
組み合わせは
食感が良くて美味しい。
アボカドの
アンチョビ焼き
この日いらしていたお客様は
一人客の女性が二人と
米国人らしき男性と
日本女性のカップル。
そこに私たちが入れば
お店はもういっぱいですが、
お隣の一人客の女性が
この「アボカドのアンチョビ焼き」を
美味しそうに
召し上がっていらしたので
「同じものを」と、
マダムにそっとお願いしました。
中が見えるように
ちょっとかきまぜて
⇊
熱々の器の中には、
アボカドとトマトと
みじん切りの玉葱など。
糸を引くチーズと一緒に
口に入れれば
アンチョビの塩気が美味しい。
もちもちで熱々の
自家製パン
このあとは、いつものように
夫は肉料理。
私は魚料理。
「何のお肉でも何の魚でも
構いませんから」と
マスターにおまかせ。
夫が希望した肉料理は
牛肉の網焼き
少し大きく
⇊
私も一切れ貰いましたが
とにかくお肉が柔らかい。
ソースをタップリつけて
本当に美味しかったです。
私が希望した魚料理は
ハタのポワレ
パリッと焼かれたハタの下には
トマトソースで煮込まれた
「もち麦」が。
そして、
ハタの上には紅芯大根。
白いソースの上には
焼いた牡蠣と茄子。
少し大きく
⇊
これね、
なんたって、なんたって、
二種類のソースが
たまらなく美味しかったです。
食べ終わったあと、
お皿を舐めたいくらいでした。
「まだ食べられるか?」
と、訊かれれば
そりゃ、食べられるけど…。
ここでやめておけば
いいものを…
結局、食べちゃうんですよね。
アサリのスープパスタ
「なんでもいいですからパスタを」
ってお願いして
これもマスターにおまかせ。
少し大きく
⇊
アサリの旨味が良く出ていて
さすがにスープが美味しい。
ただ…、
味が少し薄めだったので
濃い味が苦手になっている
私たちには
ちょうど良かったけれど
若い人にはどうかしら…と
思いました。
お隣の女性と少しお話したら
「新宿から神楽坂まで歩いたので
のどが渇いちゃって…」
そう言いながら生ビールの後は
ハイボールをゴクゴク。
いかにもおいしそうでした。
ポチッとお願い致します。
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