17演目、延べ20名が日頃の成果を披露
宮崎県延岡市の「寿百重流(会主・寿百重美里)」が、3月6日(日)に「舞踊の会」を開催致します。
会場は、延岡総合文化センター。
当日の内容は、延岡総合文化センターのイベント案内で。
「きつけ塾いちき」は、今回初めて、寿百重流の着付けを担当させて頂くことになっています。
心を込めて、着付けさせていただきます。
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モデルさんを着付けてリハーサル
「綾の雛山まつり」の本番が明日に迫ってきました。
学院に本番のモデルさんを迎えて、最後のリハーサルが行なわれました。
モデルは、直衣の男性が T さん、十二単の女性が Y さんのお二人です。。
今日の昼過ぎにかけて、衣紋方の皆さんの手で着付けられ、仕上げていきました。
あすは午前10時半から、綾町の南麓公民館で十二単着付けショーが行なわれます。
興味のある方は、「綾の雛山まつり」においでになって、私どものショーもぜひご覧くださいませ。
「第16回 綾町の雛山まつり」 をクリックしてまつりの概要をご覧ください。まつりのマップです。
昨年の雛山のようす
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コツコツ学んで、素晴らしい技術を
福岡の「舞踊と振袖の着付け特別専門講座」二日目・夜の部では、男性の受講生がお稽古されました。
今日のカリキュラムの内容は、「はしょり着付け」と、「つの出し結び」です。
ももち文化センターでは、今年から男性が、日本舞踊の講座を受けられています。
これまで歌舞伎や日本舞踊(衣裳方)、花街の着付け(箱屋)などの着付けは、江戸時代から近年まで、男性の手によって行われていました。
もちろん最近では、歌舞伎などの分野でも、女性の衣裳方のたしかな進出が見られます。
ももち文化センターの男子受講生は、講師の指導で初めてのつの出しを結びましたが、写真のようにバランスのとれた素敵な形に仕上がりました。
あわてずコツコツ学んで、素晴らしい技術を手にされてください。
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