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統一地方選挙前半戦 共産党 女性議員比率が第1党

2023-04-12 07:09:16 | 統一地方選挙(2023年)
統一地方選挙前半戦 共産党 女性議員比率が第1党
41道府県議選 17政令市議選
日本共産党は9日に開票された41道府県議選と17政令市議選で、いずれも当選者における女性の比率が第1党となりました。




統一地方選前半戦での女性の当選者数は、道府県議で316人、政令市議で237人でした。このうち、日本共産党は道府県議で43人(57・33%)、政令市議で47人(50・53%)です。
自民党は道府県議で68人の女性が当選しましたが、当選者全体の5・89%しかありません。27人が当選した政令市議でも9・24%です。

「しんぶん赤旗」日刊紙 2023年4月11日付掲載


立憲民主党の女性議員も比率が多いのですね。
ここには出ていませんが公明党も自民党と同じくらい女性議員が少ないようです。
ちなみに、今回神戸市で当選した9人の共産党議員。女性は東灘区の松本則子、兵庫区の大かわら鈴子、北区の朝倉えつ子、西区の森田たき子の4人。比率は44.44%でした。
共産党の女性議員比率が高いのは、綱領にジェンダー平等を掲げ、意識的に女性候補者を増やしているからです。



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