あったか神戸 10月市長選挙の勝利をめざしたアクションプラン
市民にあたたかい神戸をつくる会 ニュース 第6号より
コロナ禍でより鮮明になった市民に冷たい市政
三宮など大型開発を続ける一方、市民のくらし・福祉を切り捨て少人数学級、子ども医療費の無償化は久元市長の公約だったが、なきものにしている一方、中学校給食、少人数学級などよりよい教育を求める運動など、粘り強い取り組みが市政を変えている。
声を上げれば政治は変わる
各地でうずまく切実な要求。市長をかえ市政を変えたいとの願いを束ね、選挙で勝利しましょう!
活動の重点
・要求別・問題別・地域別集会を開き、地域の会の立上げにつなげましょう。
また、市民運動のみなさんにも呼びかけ、参加者を広げ、行動にたちあがる人を増やしましょう。
あったかボード みんなの声を集めよう
・ツイッターなどでの動画配信を強めます。
(神戸市がこう変わればいいな・・私の願い)
(あったか神戸HPとツイッターを連動させSNS発信を強めます)
「あったか灘区の会」総会開催
4月8日灘区民センターで「あったか神戸灘区の会」の第9回総会が開催されました。あったか神戸の岡崎事務局次長から「市民に負担を押し付け、三ノ宮開発を続けてきた久元市政から、市民に温かい市政に変えよう」と連帯の挨拶がありました。
日本共産党神戸市議団の味口としゆきさんからは神戸市予算案の問題点をコロナ禍対策、三宮再開発への異様な熱中、切り捨てられる福祉・市民サービスなど3つの角度から報告。一方で市民が声を上げれば政治は動く事を子ども医療費や中学校給食、少人数学級を例に上げ、「市民が主人公の神戸市政に転換しよう」と決意も述べました。続けてフロアーから3人の発言がありました。市バス103系統の増便を実現する会から、運動のきっかけや当局との懇談で増便の内容、コースの変更、時間帯の変更など切実な要望が出された事、これに対して「赤字路線であり増便は難しい」と言う当局の答弁。「市民の足を守るため冷たい市長から温かい市長に変えよう」と決意の発言がありました。六甲病院存続を求める会からは民間移譲問題、神鋼石炭火力発電増設問題では行政裁判の結果と控訴の報告がおこなわれました。
今年の市長選挙に向け、さらに地域の運動を広げ市民に温かい市政に変えようと、要求実現に道を開く総会になりました。
(近藤秀子 あったか神戸灘区の会)
あったか神戸 共同代表紹介
今、世界はSDGs「持続可能な社会」「ジェンダー平等」が主流となり、その実現には「女性がカギ」となっています。日本はジェンダー平等度が120位と先進国で最低です。とりわけ政治分野では147位、経済分野は117位と下がり続けています。
今、女性たちの合言葉は「女性の権利を世界水準に!」です。
神戸市は課長級以上の女性職員はわずか10%、2025年までの第5次男女共同参画案の目標も22%、働いている女性の割合も全国平均に比べ低く、これでは、女性たちの声は市政に反映されません。
コロナ禍、とりわけ、女性は厳しい状況におかれています。女性への支援策が強く求められています。また、若い世代から「子どもの医療費は中学校卒業まで無料化を!」「安心して働きたい!公立保育所を増やして!」「生理用品の無償配布を!」「温かいと自校方式の中学校給食を!」いう声があふれています。「神戸市政を変えたい!」とみずから声をあげ、運動を広げています。
いよいよ市長選、声をあげ、行動し、女性・市民のいのち最優先の神戸市政、ジェンダー平等の神戸市政へ変えましょう!みなさん、ご一緒に頑張りましょう!
(新日本婦人の会兵庫県本部 会長 岸本友代)
あったか神戸のTwitterで発信しています。
コロナかでより鮮明になった市民に冷たい市政。
一方、中学校給食、少人数学級などよりよい教育を求める運動など、粘り強い取り組みが市政を変えている。
声を上げれば政治は変わる
各地でうずまく切実な要求。市長をかえ市政を変えたいとの願いを束ね、選挙で勝利しましょう!
市民にあたたかい神戸をつくる会 ニュース 第6号より
コロナ禍でより鮮明になった市民に冷たい市政
三宮など大型開発を続ける一方、市民のくらし・福祉を切り捨て少人数学級、子ども医療費の無償化は久元市長の公約だったが、なきものにしている一方、中学校給食、少人数学級などよりよい教育を求める運動など、粘り強い取り組みが市政を変えている。
声を上げれば政治は変わる
各地でうずまく切実な要求。市長をかえ市政を変えたいとの願いを束ね、選挙で勝利しましょう!
活動の重点
・要求別・問題別・地域別集会を開き、地域の会の立上げにつなげましょう。
また、市民運動のみなさんにも呼びかけ、参加者を広げ、行動にたちあがる人を増やしましょう。
あったかボード みんなの声を集めよう
・ツイッターなどでの動画配信を強めます。
(神戸市がこう変わればいいな・・私の願い)
(あったか神戸HPとツイッターを連動させSNS発信を強めます)
「あったか灘区の会」総会開催
4月8日灘区民センターで「あったか神戸灘区の会」の第9回総会が開催されました。あったか神戸の岡崎事務局次長から「市民に負担を押し付け、三ノ宮開発を続けてきた久元市政から、市民に温かい市政に変えよう」と連帯の挨拶がありました。
日本共産党神戸市議団の味口としゆきさんからは神戸市予算案の問題点をコロナ禍対策、三宮再開発への異様な熱中、切り捨てられる福祉・市民サービスなど3つの角度から報告。一方で市民が声を上げれば政治は動く事を子ども医療費や中学校給食、少人数学級を例に上げ、「市民が主人公の神戸市政に転換しよう」と決意も述べました。続けてフロアーから3人の発言がありました。市バス103系統の増便を実現する会から、運動のきっかけや当局との懇談で増便の内容、コースの変更、時間帯の変更など切実な要望が出された事、これに対して「赤字路線であり増便は難しい」と言う当局の答弁。「市民の足を守るため冷たい市長から温かい市長に変えよう」と決意の発言がありました。六甲病院存続を求める会からは民間移譲問題、神鋼石炭火力発電増設問題では行政裁判の結果と控訴の報告がおこなわれました。
今年の市長選挙に向け、さらに地域の運動を広げ市民に温かい市政に変えようと、要求実現に道を開く総会になりました。
(近藤秀子 あったか神戸灘区の会)
あったか神戸 共同代表紹介
今、世界はSDGs「持続可能な社会」「ジェンダー平等」が主流となり、その実現には「女性がカギ」となっています。日本はジェンダー平等度が120位と先進国で最低です。とりわけ政治分野では147位、経済分野は117位と下がり続けています。
今、女性たちの合言葉は「女性の権利を世界水準に!」です。
神戸市は課長級以上の女性職員はわずか10%、2025年までの第5次男女共同参画案の目標も22%、働いている女性の割合も全国平均に比べ低く、これでは、女性たちの声は市政に反映されません。
コロナ禍、とりわけ、女性は厳しい状況におかれています。女性への支援策が強く求められています。また、若い世代から「子どもの医療費は中学校卒業まで無料化を!」「安心して働きたい!公立保育所を増やして!」「生理用品の無償配布を!」「温かいと自校方式の中学校給食を!」いう声があふれています。「神戸市政を変えたい!」とみずから声をあげ、運動を広げています。
いよいよ市長選、声をあげ、行動し、女性・市民のいのち最優先の神戸市政、ジェンダー平等の神戸市政へ変えましょう!みなさん、ご一緒に頑張りましょう!
(新日本婦人の会兵庫県本部 会長 岸本友代)
あったか神戸のTwitterで発信しています。
コロナかでより鮮明になった市民に冷たい市政。
一方、中学校給食、少人数学級などよりよい教育を求める運動など、粘り強い取り組みが市政を変えている。
声を上げれば政治は変わる
各地でうずまく切実な要求。市長をかえ市政を変えたいとの願いを束ね、選挙で勝利しましょう!
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