ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
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ロシア漁業者による今年2014年漁期開始から同年9月8日までのサンマ漁獲量

2014-09-10 15:02:23 | 日記

2014年09月09日 モスクワ発

[ロシア漁船 サンマ漁獲量が...................トンに達する(9月8日)]

ロシア漁業者による今年2014年漁期開始から同年9月8日までのサンマ漁獲量は、...............トンに達し............................。

この内、漁労船が.................トン、単独加工漁船が.......................トン生産し、1,300トンと4,600トン、それぞれ前年同期を上回った。

また、単独加工漁船、日本漁船、そして韓国漁船を含めた、ロシア排他的経済水域におけるサンマ漁獲量は...................トンとなった。

同年8月30日から、韓国漁船が12隻ロシア排他的経済水域におけるサンマ操業を開始した。

韓国漁船の漁獲量は3,200トンで、前年2013年同期、前々年2012年同期を1,900トンと1,400トン、それぞれ上回った。

現在、ロシア漁船は、37隻の漁労船、12隻の単独加工漁船、計49隻がサンマ操業に着業している。

漁獲物は、6隻の加工船と、色丹島の陸上加工場“Островной”(アストロヴヌイ)と“Крабозаводск”(クラボザヴォドスク)の6ケ統へ搬入されている。

なお、科学研究機関は、今年2014年のサンマ漁業を成功させるための、科学的情報の提供、魚群探査等、産業支援を目的に、当該海域へ科学調査船等を投入している。

科学オブザーバーが乗船した漁船“НИКА-101”(NIKA-101)、科学調査船“ПрофессорЛеванидов”(プロフェッサー・レヴァニドフ)、そして科学調査船“ТИНРО”(チンロ)がその任務にあたっている。

「きせんれん」は、関係団体、関係機関等へロシア漁業の直近の情報を提供するとともに、ロシア水産ビジネスに関与する会員傘下船主や更には漁業種、業種を越えロシアビジネスに携わる関係者、関係団体の一層のネットワークづくりを推進することを目的とし、月間情報「ロシア漁業ニュースヘッドライン」を発行しています。このブログではロシアIUU漁業関連情報を中心にサンプルとしてピックアップしています。
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