名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

確定申告を書き上げた

2010年02月15日 | セカンドルーム

 

今日の飛騨は、雪が断続的に降る寒い一日だった。
朝方の降り方は激しくて、散歩に出かけられるような天気ではなかった。

ユキ(柴犬)を放してやったが、30分ほどで戻ってきた。
雪が激しく降る日は、犬も人並みに動きが鈍くなるようだ。、
こんな日は外へ出る気にならないので、確定申告書の記入をすることにした。
先日、名古屋へ行った時に、必要な資料は揃えておいたので、計算して書き込むだけだ。
木工品の売り上げは、前年の75%に減少し、経費はそれほど減らないので、で赤字だけが膨らんでいく。最近は戸棚やテーブルなど、大きい家具を作らなくなったことと、仕事を減らしている結果である。
午前中で書き上げたが、今年も税金が払えない、肩身の狭い申告になってしまった。


夕暮れ近くになって、ようやく雪が止み、まわりは一面の銀世界になっていた。

10センチほど積もった新雪の下は、固く締まっているので、山裾まで登っていける。
杉林の杉の実が、茶色く膨らんでいるが、雪と寒さで花粉はまだ飛ばせないようだ。
もうしばらくすると、このあたりは「くしゃみ・鼻水通り」になる。

コメント (4)
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