名古屋で3泊して高山へ戻ってきた。
清流と緑の風が爽やかだが、木陰では少し肌寒く感じた。
それでも、池の睡蓮が咲きそろい、初夏らしい雰囲気が漂ってくる。
気がかりだった畑や田んぼの苗も、順調に育っていたので、ひとまず安心した。
田んぼの水は、近所の人にお願いしておいたので、問題は無かったが、畑は乾燥気味で、水遣りで生気を取り戻した。
裏山もすっかり緑に覆われ、下草の背丈も数日の間にずいぶん伸びていた。
いよいよ草刈出動の時期が近づいてきた。
この時期は、あまり留守に出来ないが、何かと予定があって、名古屋へ行き来することが多い。
小旅行の気分で悪くは無いが、しばらくは畑の水遣りと、田んぼの水管理が欠かせないので、のんびり遊んではいられない。