名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

飛騨は花がいっぱい

2010年05月03日 | セカンドルーム


飛騨地方は、五月になると木々の花が一斉に咲く。
満開の桜と隣り合わせに、桃やりんご、山梨などもけんを競っている。


乗鞍岳の雪線が日ごとに高くなり、穏やかな春の表情に変わっていく。

GWの真っ只中に、助手が名古屋から孫たちを引率してやってきた。
毎年、山菜を採ったり、薪割りや畑仕事の手伝いなど、山里の体験を楽しんでいく。
いつも我が家に泊まるのだが、今回は赤ん坊が小さいこともあって、設備の整った「国立乗鞍青少年交流の家」を利用することになった。
ここに以前泊まったことがあるが、自然環境はすばらしく、屋外や屋内の設備も充実し、それを活用するプログラムも色々用意されている。
青少年に限らず、赤ちゃんから中高年まで利用できるので、家族やグループで自然を楽しむには良い施設だ。
やり玉に上がることの多い独法の経営であるが、仕分けの対象にらなかったのは同慶の至りだ。


高山観光の後は、郊外のホテルで温泉付きランチバイキングを付き合い、若いメンバーは交流の家へと向かった。
明日も天気が良さそうなので、アウトドアを賑やかに楽しめそう。

コメント (4)
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