昨日は猛暑日の名古屋で慌しく過ごしたが、夜も昼もエアコン無しでは過ごせない。
高山では、肌寒い夜もあるが、真夜中まで蒸し暑さが続く名古屋の夏は耐え難い暑さだ。
畑で取れたスイカやナス、キュウリなどをダンボールいっぱいに詰めて持ってきた。
それを目当てに、近くに住む娘達が、子供を連れて訪ねてきた。
0歳から小学4年生まで5人も集まると、保育園並みの賑やかさで、暑さがいっそう増幅するが、それを気にしない元気さが羨ましい。
赤ん坊然としていた子が、早くもはいはいを始め、成長の早さにも驚かされる。
その間に、注文を受けていた、桐の木箱を納品してきた。
これは、神社の祭礼の山車で使われるお囃子用の小太鼓を入れる箱である。
市の文化財に指定されているので、それなりの総桐で印籠組みの作りである。
夜は悪友連と、名駅のミッドランドスクエア 44 階にある、スターダストラウンジを皮切りに、日付変更線あたりまで遊びまくった。
夕暮れ時に44階に上り、8時過ぎまで夜景を楽しんだが、ここは人気スポットで満席状態だった。
暑気払いのつもりが、そうはならない猛暑名古屋の一日だった。