名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

湯治?で奥飛騨温泉郷へ

2010年08月25日 | セカンドルーム

 

昨日の「ひざ腰元気教室」を実践したわけではないが、野良仕事で使いすぎた膝と腰を休めようと奥飛騨温泉郷へ行ってきた。
ここには150ヶ所以上の露天風呂があると言われており、たまには新規開拓をしてみようと思ったが、最近お気に入りの平湯温泉「穂高荘倶楽部・やまがの湯」へ足が向いた。


71℃の源泉から引かれた湯は、温度が高めと低め、超低温の三つの湯船があり、サウナも付いている
いつも低めの湯船に長く浸かってから、体温より低い超低温風呂で汗を流している。
開放感のある岩組みの露天風呂は、季節によって周りの風景が変わるので飽きることが無い。


温泉ベッド?があって、半身浸かって横になっていると、ウトウトしてくるほど気持ちいいが、天気の良い日に長湯をしていると日焼けする。
入浴後は併設の食事処で昼食をとり、休憩室でゆっくり寛いだ。


帰り道に立ち寄った朴の木平のコスモス園は5分咲きで、これから見ごろを迎えるだろう。


スキー場のオフシーズンを利用したコスモス園は、500万本のコスモスが咲き乱れ、9月下旬まで楽しめる。
露天風呂で心身のリフレッシュをし、涼風に揺れるコスモスに癒されて、たまった疲れも吹き飛んだ。

コメント (2)
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