名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

金木戸林道ツーリング

2010年08月21日 | セカンドルーム
旧金木戸森林鉄道の跡を見ようと、自転車で双六渓谷を遡って広河原まで行って来た。
笠ヶ岳や双六岳から西に流れる谷は険しく、有史以来手付かずだった森が、昭和初期に軌道が敷設されて用材が切り出されるようになった。
多く犠牲者と莫大な費用をつぎ込んだ難工事の痕跡は、素掘りのトンネルや切り通しに残っていたが、軌道の跡は定かでなかった。
コバルトブルーの清流と森の緑が爽やかだった。
これから温泉に入って汗を流して来ます。
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