飛騨の青空は昨日だけで、今日は雪が降ったり止んだりの暗い一日だった。
朝方は雲間から僅かに日差しが見えたが、すぐに厚い雲に覆われて小雪が舞い始めた。
ここ数日は真冬日が続いているので、ほぼ24時間薪ストーブの火を絶やすことがない。
寝る前や外へ出るときも、薪を2~3本ストーブにくべて空気孔を絞っておけば、炭になって長時間燃え続けるので、部屋の暖かさが保たれる。
こういう使い方をしていると、薪はどんどん減っていくが、心地よい暖かさにはかえられない。
部屋と窓の外へ薪を運んだが、この寒さが続けば1週間はもたないだろう。
ここでは5月の連休までは暖房が手放せないが、これからは日が高くなり使用時間も短くなっていく。