両国駅で見かけた、房総半島を走る特急列車「房総ビューエクスプレス」です。以前は内房線、外房線両方を走っていたこの車両ですが、内房線のさざなみ号はほぼ廃止され、おそらく外房線の特急でしょう。この特急列車が登場したときは、何度も乗って出かけたいと思ったものですが、いろいろあってなかなかそうはいかないものですね。
浦和レッズは明日、ホーム埼玉スタジアムで鹿島アントラーズと対戦します。鹿島はここまで、9勝1分け3敗の成績で2位です。J1で2位の21得点がこの位置にいる大きな要因で、得点ランキング1位に上田綺世の8得点、4位に鈴木優磨の6得点と、2トップが両方とも結果を出しています。上田は日本代表にも呼ばれており、今が旬のFWです。
上田のプレーを見ていると、どのプレーがずば抜けているかはわかりにくい選手ですが、それだけスピード、シュート技術、ヘディングなどいろんなプレーのレベルが高いという証明でしょう。鈴木優磨も、ベルギーリーグから戻ってきて、すぐにJ1で結果を残しています。また、チーム初の欧州出身監督(スイス人)のヴァイラー監督も、コロナ禍で合流が遅れながらも結果が出ています。
浦和は前節の横浜FM戦で、0-3とリードされながら3点を取って追いつき引き分けています。引き分けなので順位を大きく上げることはできませんが、それでも絶望的な状況から巻き返して勝ち点を取れたのは前向きに考えたいです。手の指の骨折明けのユンカーがハットトリックと結果を出し、このFWにかかる期待は大きいです。
また、横浜FM戦から中2日の試合ということで、メンバーは入れ替えてくるでしょう。江坂が横浜FM戦に出場しなかったのは鹿島戦で起用するためと思われます。ボランチでも、ベンチスタートだった岩尾や、出場しなかった伊藤敦樹が控えています。ACLの消耗戦は浦和にとって堪えているでしょうが、多くのメンバーに出番を与えながら勝つことができた成果はこういうときに出てきます。
相手が強いのは承知ですが、この残留争いという状況を出るためには勝利あるのみです。去年も埼玉スタジアムで勝利しており、決して不可能なタスクではないと思って、埼玉スタジアムまで行って久しぶりの生観戦を楽しめればと思います。
上田のプレーを見ていると、どのプレーがずば抜けているかはわかりにくい選手ですが、それだけスピード、シュート技術、ヘディングなどいろんなプレーのレベルが高いという証明でしょう。鈴木優磨も、ベルギーリーグから戻ってきて、すぐにJ1で結果を残しています。また、チーム初の欧州出身監督(スイス人)のヴァイラー監督も、コロナ禍で合流が遅れながらも結果が出ています。
浦和は前節の横浜FM戦で、0-3とリードされながら3点を取って追いつき引き分けています。引き分けなので順位を大きく上げることはできませんが、それでも絶望的な状況から巻き返して勝ち点を取れたのは前向きに考えたいです。手の指の骨折明けのユンカーがハットトリックと結果を出し、このFWにかかる期待は大きいです。
また、横浜FM戦から中2日の試合ということで、メンバーは入れ替えてくるでしょう。江坂が横浜FM戦に出場しなかったのは鹿島戦で起用するためと思われます。ボランチでも、ベンチスタートだった岩尾や、出場しなかった伊藤敦樹が控えています。ACLの消耗戦は浦和にとって堪えているでしょうが、多くのメンバーに出番を与えながら勝つことができた成果はこういうときに出てきます。
相手が強いのは承知ですが、この残留争いという状況を出るためには勝利あるのみです。去年も埼玉スタジアムで勝利しており、決して不可能なタスクではないと思って、埼玉スタジアムまで行って久しぶりの生観戦を楽しめればと思います。