十和田湖休屋での朝の散歩です。中学時代の修学旅行ではすぐにたどり着いたかのようなイメージを持っていた「乙女の像」が想像以上に遠く、休屋の中心地から1kmほど離れていました。ここで見つからなければ引き返そうと思ったちょうどそのタイミングで見つけられた乙女の像、かつての作家高村光太郎の作です。
蔦温泉に続いて、写真の酸ヶ湯温泉でもトイレ休憩がありました。こちらは5分しか時間がなかったので、遠目から望遠カメラで狙うにとどまりました。この酸ヶ湯温泉は、かつての湯治宿で知られたところで、冬場でもここまではバスが来ます。3日くらい、こういうところでのんびりするのもいいですね。