ネタがないときの過去ネタサルベージで、2022年5月に登った、丹沢大山の記憶です。今思えば、このときは少し山を甘く見ていて、靴は運動靴に、装備も水2リットル以外はほとんど持っていませんでした。昔の、登りが得意だった当時の記憶が抜けておらず、どんどん登ろうとして心拍数が上がりすぎてしまい、休まざるを得ないという悪循環でした。この教訓は現在に生きており、できるだけゆっくり登ることで息が切れるタイミングを遅らせることが大事という登り方に変えました。
また、コースタイム90分というのが簡単に思えたのも、自分にとっては失敗です。当時の体力ではコースタイム通りに登れないということを、考えていませんでした。結果的に、コースタイムを大きく超える、120分で何とか山頂には着けましたが、もう少し出発が遅れていたら日没との闘いになってしまうところでした。もちろん、この失敗は繰り返さないというのは自分に言い聞かせており、コースタイムを超えてもいいからゆっくり登れるように、緩めに計画を立てることで対応しています。
それでも、努力して登れた1200mは格別でした。GWにしては異例の富士山が見えたり、江の島なども遠くに見晴らせました。今登れば、このときよりは上手く登れると思います。まあ、素人登山で迷惑をかけてという、週刊誌ネタにならなくて良かったことにします。
また、コースタイム90分というのが簡単に思えたのも、自分にとっては失敗です。当時の体力ではコースタイム通りに登れないということを、考えていませんでした。結果的に、コースタイムを大きく超える、120分で何とか山頂には着けましたが、もう少し出発が遅れていたら日没との闘いになってしまうところでした。もちろん、この失敗は繰り返さないというのは自分に言い聞かせており、コースタイムを超えてもいいからゆっくり登れるように、緩めに計画を立てることで対応しています。
それでも、努力して登れた1200mは格別でした。GWにしては異例の富士山が見えたり、江の島なども遠くに見晴らせました。今登れば、このときよりは上手く登れると思います。まあ、素人登山で迷惑をかけてという、週刊誌ネタにならなくて良かったことにします。