この3連休は最終日に3km歩けたものの、アクティブだと思っている私にしては動けておらず、家でワールドサッカーのビデオを見るのが精一杯でした。今日見た試合はウィガン対サウサンプトンで日本人はサウサンプトンCBの吉田がいますが、カード的には地味です。
もっとも、サウサンプトンの試合には慣れてきたので、サウサンプトンの攻撃陣の名前は覚えてきました。1トップのランバート、トップ下のラミレス、左MFのロドリゲスあたりのプレーはイメージできるようになりました。
サウサンプトンのサッカーは速いカウンターです。この形が機能するようになってから勝ち点が伸び始め、不可能かと思っていた降格圏脱出をついに実現しました。勝てるようになったのは守備が安定したからで、吉田にとってはこういうチームでプレーするのは自身の成長につながるでしょう。
もっとも、このウィガン戦は吉田のミスで失点もしています。相手ボールのCKで吉田がマークしていた相手を放してヘディングでゴールを決められました。フィジカルなら日本人トップの吉田ですが、まだアジアカップのカタール戦で退場したミスのような雑さは消えてはいないようです。
それでも、アウェイながら自分たちのサッカーを出せたのはサウサンプトンです。ランバートはプレミアリーグのイングランド人最多得点に並ぶ11点目を、得意の真ん中に張り付くプレーで頭で決めています。2部、3部、4部で得点王になっているランバートは、30歳で初めてのプレミアですが、これだけ点を取れば十分成功です。
印象に残ったのはサウサンプトンの2点目です。相手ボールのセットプレーのこぼれ球にショーとロドリゲスがつないで左サイドを走り、信じて走り込んだボランチのシュナイデルランのゴールで一旦リードを奪いました。惜しくもこのリードは守り切れず、ウィガンのCKで同点に追いつかれますが、カウンターサッカーをするというチームの意識は徹底していた印象です。
ドイツでは日本人対決は珍しくないですが、プレミアでは前節のマンU対サウサンプトンの香川対吉田が初めての日本人対決でした。この試合もウィガンに宮市がいるので可能性はありましたが、宮市の負傷で実現しませんでした。それでも、日本人対決で騒ぐ必要はない時代はすぐに来るでしょう。
もっとも、サウサンプトンの試合には慣れてきたので、サウサンプトンの攻撃陣の名前は覚えてきました。1トップのランバート、トップ下のラミレス、左MFのロドリゲスあたりのプレーはイメージできるようになりました。
サウサンプトンのサッカーは速いカウンターです。この形が機能するようになってから勝ち点が伸び始め、不可能かと思っていた降格圏脱出をついに実現しました。勝てるようになったのは守備が安定したからで、吉田にとってはこういうチームでプレーするのは自身の成長につながるでしょう。
もっとも、このウィガン戦は吉田のミスで失点もしています。相手ボールのCKで吉田がマークしていた相手を放してヘディングでゴールを決められました。フィジカルなら日本人トップの吉田ですが、まだアジアカップのカタール戦で退場したミスのような雑さは消えてはいないようです。
それでも、アウェイながら自分たちのサッカーを出せたのはサウサンプトンです。ランバートはプレミアリーグのイングランド人最多得点に並ぶ11点目を、得意の真ん中に張り付くプレーで頭で決めています。2部、3部、4部で得点王になっているランバートは、30歳で初めてのプレミアですが、これだけ点を取れば十分成功です。
印象に残ったのはサウサンプトンの2点目です。相手ボールのセットプレーのこぼれ球にショーとロドリゲスがつないで左サイドを走り、信じて走り込んだボランチのシュナイデルランのゴールで一旦リードを奪いました。惜しくもこのリードは守り切れず、ウィガンのCKで同点に追いつかれますが、カウンターサッカーをするというチームの意識は徹底していた印象です。
ドイツでは日本人対決は珍しくないですが、プレミアでは前節のマンU対サウサンプトンの香川対吉田が初めての日本人対決でした。この試合もウィガンに宮市がいるので可能性はありましたが、宮市の負傷で実現しませんでした。それでも、日本人対決で騒ぐ必要はない時代はすぐに来るでしょう。
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