![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/9a/622bc88d17d515e091de7cde4c9be8ed.jpg)
写真は近所の公園のメタセコイヤです。少し黄色く色づいてきました。明日出かける国立競技場の帰りに、絵画館の近くを散歩しようと思います。
今日は穴埋めネタで、ナビスコ杯ニューヒーロー賞を受賞した横浜FMのFW、斎藤学選手を取り上げます。斎藤といえば高い個人技で、切れのあるドリブルから「ハマのメッシ」の異名を持っています。私は浦和サポなので、どうしても対戦相手として見た印象が中心になります。
誰で誰を消すという論理で戦術を組み立てる監督の意図を一人で無力化できる、こういう選手は貴重で、浦和もずいぶんやられた思い出があります。初対戦は斎藤がまだユース所属だった2008年の最終戦(埼玉スタジアム)です。
このときはトップ下に成長していた狩野健太(現柏)が出場停止で、この試合は浦和にとってはチャンスと期待していましたが、代役が斎藤でした。長い距離より短い距離が速い脚質と、ボールテクニックの高さは印象に残りました。
その後はJ2愛媛にレンタル移籍して、エースストライカーの地位をつかみ14得点を挙げました。天皇杯で浦和と対戦して熊谷にやってきましたが、当時の愛媛は極端に引いてきたので、あまり斎藤の個人技は生きませんでした。
横浜FMに戻ってからは主に4-2-3-1の左MFで起用されています。浦和にいた選手に例えれば田中達也で、前を向いて仕掛けたときの強さは魅力的です。今季の横浜FM戦が二度とも平日開催だったので、今季の彼の良さをスタジアムでチェックしていないのは残念ですが、A代表にも入りこれからの飛躍が期待される選手です。
天皇杯で浦和が敗退して中立観戦になったので、機会があれば天皇杯で彼のプレーをスタンドからチェックしたいと思います。
今日は穴埋めネタで、ナビスコ杯ニューヒーロー賞を受賞した横浜FMのFW、斎藤学選手を取り上げます。斎藤といえば高い個人技で、切れのあるドリブルから「ハマのメッシ」の異名を持っています。私は浦和サポなので、どうしても対戦相手として見た印象が中心になります。
誰で誰を消すという論理で戦術を組み立てる監督の意図を一人で無力化できる、こういう選手は貴重で、浦和もずいぶんやられた思い出があります。初対戦は斎藤がまだユース所属だった2008年の最終戦(埼玉スタジアム)です。
このときはトップ下に成長していた狩野健太(現柏)が出場停止で、この試合は浦和にとってはチャンスと期待していましたが、代役が斎藤でした。長い距離より短い距離が速い脚質と、ボールテクニックの高さは印象に残りました。
その後はJ2愛媛にレンタル移籍して、エースストライカーの地位をつかみ14得点を挙げました。天皇杯で浦和と対戦して熊谷にやってきましたが、当時の愛媛は極端に引いてきたので、あまり斎藤の個人技は生きませんでした。
横浜FMに戻ってからは主に4-2-3-1の左MFで起用されています。浦和にいた選手に例えれば田中達也で、前を向いて仕掛けたときの強さは魅力的です。今季の横浜FM戦が二度とも平日開催だったので、今季の彼の良さをスタジアムでチェックしていないのは残念ですが、A代表にも入りこれからの飛躍が期待される選手です。
天皇杯で浦和が敗退して中立観戦になったので、機会があれば天皇杯で彼のプレーをスタンドからチェックしたいと思います。
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