墓参りが終わった後の精進落とし。
回らない回転系鮨、「魚べい」に行く。
この店舗に通いはじめてから、もう1年半くらい過ぎただろうか。はじめて来た時は、開店直後の11時過ぎはお客さんが皆無で、広い店舗に一組しか先客はいなかった。その代わり、会計する12時半頃は入口にお客さんがごった返していた。それが、来る度にその様相が変わっていった。開店直後は皆無だったお客が少しずつ増え始め、お昼頃にごった返し . . . 本文を読む
気味の悪い黒い何かを見て、胸糞が悪くなり、店を出た。腹も満たされず、酒もまだ飲み足りない。ただ、満足感に包まれていても、燻っていても、行く店は決まっている。
「スパゲティハウス チャオ」。
名古屋飯と安定のクオリティ。名古屋が生んだ大傑作の「あんかけスパ」。尾張の終わりはもうここしかない。
まさかのこの月2度目の訪問。前回は激混みの行列だったが、今回は並ぶ客は皆無。入店していきなり席に通され . . . 本文を読む
S社との打ち合わせが終わって、飲みに行きましょうとなった。P社のYちゃんは、そんな誘いを一切しないが、S社のSきばら社長は積極的に労いの場を作ってくれる。
連れてきてもらったお店が、「豚足ホルモン アベ商店」。鶴見はホルモンの店がやたらと多い。京急の駅、東側の一角にはハングルの店も少なくない。
確か前回もホルモンだった。
赤いテントが眩しく、まだ比較的新しいお店のようだ。
カウンター、テー . . . 本文を読む
そして〆はもちろん「チャオ」。
きしめんではない。
年に1,2回、名古屋に来るけど、自分の場合、きしめんに始まり、「チャオ」で〆るのが慣例だ。
名駅に戻り、店を目指すのだが、なんだかやけに人が多い。主に外国人が目につくのだが、それだけでもなさそう。とにかく歩きにくい。
マクドナルドは行列ができていて、「マジか」と思うのも束の間、その隣、「チャオ」にも10人くらい並んでいた。
「え?」
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もし、この飲み会を兼ねた打ち合わせがなければ、今回の名古屋遠征は単なる散歩になるところだった。きしめんと「チャオ」を食べるための散歩だが、そのきしめんにもありつけられず、ちょっと腐っていたところ。けれど、T社のS部長が打ち合わせをしたいとの申し入れがあり、名古屋遠征はひとまず、無駄足ではなくなった。その打ち合わせとは、業界の展示会のブース作りの依頼。もちろん、コンペになるのだが、一介のフリーランス . . . 本文を読む
4ヶ月ぶりの博多は前回と同様、取材前日入り。前回は仕事の前日に飲み過ぎて、ちょっと失敗したので、また自分にお呼びがかかるか心配だったが、どういうわけかまた指名してくれた。
A社のお仕事である。この会社さんの企画グループは女性ばかり5名が在籍する。取材には大体、男性の部長さんとそのグループの女性が一名が同行するのだが、前回の仙台出張から女性のグループリーダーともう一名の女性の同行となった。
博多 . . . 本文を読む
さて、仙台2軒目は中華で〆るか、それとももう一軒行くか。どうしようかと悩みなから歩いていた。気になるラーメン屋があるのだ。けれど、場所もうろ覚え、店名も分からず、なす術もなく歩いていた。すると、ビールの醸造タンクらしきものがある建物が見えた。
「へぇ、クラフトビールか。仙台の町の中心で醸造してるとは、面白い」。
どれ、ちょっと入ってみるか。
店名は「CROSS B PLUS」。クラフトビール . . . 本文を読む
宝塚で仕事を終えた後は、現地で一杯飲りたかった。
調べてみると何軒かの立ち飲みもあるようだ。
たが、これから京都に行かねばならない。ふりーまん師の新居に向かうのだ。昔、彼の家に行く時、京都で立ち飲みに寄ったため、到着が遅くなったことがあった。
「今日は立ち飲みに寄るなよ」
きつく、釘を刺されていたのだ。
阪急電車で京都へ。ふりーまん師の家に行くには、京都の四条で乗り換えをするのだが、その . . . 本文を読む
エスコンフィールドのスタジアムツアーを終えて、研究会は終了した。会員は一路、新千歳空港に向かうのだが、途中、バスは北広島駅に寄ってくれて自分を降ろしてくれた。自分だけ、札幌に戻るのだ。
実は小樽の兄貴と北の大地で会おうと、一日帰宅を遅らせたのだ。ところが、みーさんは自分と入れ替わるように内地に行った。だから、この後の予定は全く白紙になってしまった。
ただ、夜は久しぶりにビール園に行こうと思った . . . 本文を読む
札幌出張翌日は北海道日本ハムファイターズの新本拠地、エスコンフィールドの見学である。試合が開催されていなくても、スタジアムの見学ツアーなどを有料(1,800円)にて行ってくれる。しかもファイターズガールのアテンド付きだ(きつねダンスは付いてない)。
しかし、すごいスタジアムだった。
天然芝で、しかも開閉屋根付き。広い敷地をふんだんに使い、なだらかな傾斜の観客席はフィールドとの距離がとにかく . . . 本文を読む