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喫茶さすらい 088 - 学生たちと紡いだ終わりのない物語 - 「ペナント」(港区三田)

2018-03-23 22:04:59 | 喫茶さすらい
お店のマスターは、店の片隅にいたサークルの一団らしき若者と話をしていた。どうやら、大会でそのサークルは敗退してしまい、マスターが励ましているように見受けられた。マスターは自分の孫ほども歳が違う学生らに、エールを送り続けた。感動したのは、マスターが、そのサークルの顧問を知っていることだった。恐らく、その顧問も若いはずだ。どう考えても、マスターとは年齢差もあるだろう。ひとつ考えられるのは、慶大の先輩が後輩に連綿とバトンを繋いで、今があるのかもしれない。それってものすごいことだ。 . . . 本文を読む
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