5年ぶりの立川。仕事を終え、15時半に酒場探しを試みると、意外にも開いているお店はすぐに見つかった。
しかも立ち飲み。チェーン店の「日高」である。
今や東京のほとんどの街にある「日高」。
圧倒的な競争力を背景に急成長してきた。スケールメリットを活かしたコスト低減による価格への反映は、生ビール1杯300円にも垣間見られる。
このインパクトは大きい。
他業種が一気に地域のプライスリーダーに躍り出るのだから。
かつて筆者は「日高」のビールは「怪しい」と周囲に語ってきた。
もしかすると、このブログの中でも書いたかもしれないが、「日高」のビールは薄いのである。
色的にも、味的にも。
なんか、薄めているのではないかと常々疑っているものの、もちろんその証拠はない。
この立川にある「日高」のビールもなんとなく怪しかった。
16時の「日高」の店内は寂しかった。
ボクを含めて、お客は3人。比較的広々とした店内ががらんとしている。
「ネギチャーシュー」(150円)、「ハムカツ」(150円)、「ニラレバ」(260円)。
安い。
これで、どのくらいの利益があるというのか。
この程度の売上ではスタッフの人件費も覚束ない。
「日高」の意志決定は早い。
うまくいってないとみるや、すぐやめる。
例えば、店舗の24時間化も御徒町店ではすぐさまとりやめた。
「立ち飲み 日高」も小岩店、浅草橋店はすぐさま撤退した。
採算が合わなければすぐにやめるというのが日高の特長かもしれない。
その点、立川も充分に怪しい。なにしろ、平日の夕方、閑古鳥が鳴いているのだから。
チューハイ(260円)に切り替えた。
あぁ、焼酎が粗悪だ。
なんか、落ち着かない。
この海の家みたいなJポップがかかる脳天気な感覚が。
今宵はどこかで飲みなおすか。
悪酔いしそうだもん。
しかも立ち飲み。チェーン店の「日高」である。
今や東京のほとんどの街にある「日高」。
圧倒的な競争力を背景に急成長してきた。スケールメリットを活かしたコスト低減による価格への反映は、生ビール1杯300円にも垣間見られる。
このインパクトは大きい。
他業種が一気に地域のプライスリーダーに躍り出るのだから。
かつて筆者は「日高」のビールは「怪しい」と周囲に語ってきた。
もしかすると、このブログの中でも書いたかもしれないが、「日高」のビールは薄いのである。
色的にも、味的にも。
なんか、薄めているのではないかと常々疑っているものの、もちろんその証拠はない。
この立川にある「日高」のビールもなんとなく怪しかった。
16時の「日高」の店内は寂しかった。
ボクを含めて、お客は3人。比較的広々とした店内ががらんとしている。
「ネギチャーシュー」(150円)、「ハムカツ」(150円)、「ニラレバ」(260円)。
安い。
これで、どのくらいの利益があるというのか。
この程度の売上ではスタッフの人件費も覚束ない。
「日高」の意志決定は早い。
うまくいってないとみるや、すぐやめる。
例えば、店舗の24時間化も御徒町店ではすぐさまとりやめた。
「立ち飲み 日高」も小岩店、浅草橋店はすぐさま撤退した。
採算が合わなければすぐにやめるというのが日高の特長かもしれない。
その点、立川も充分に怪しい。なにしろ、平日の夕方、閑古鳥が鳴いているのだから。
チューハイ(260円)に切り替えた。
あぁ、焼酎が粗悪だ。
なんか、落ち着かない。
この海の家みたいなJポップがかかる脳天気な感覚が。
今宵はどこかで飲みなおすか。
悪酔いしそうだもん。
バーコードでオーダーするのがなんとも良いような悪いような・・・・。そのバーコードリーダーが頼んだメニューを読み上げてくれちゃうのが恥ずかしかったです・・・・。
王子店はバーコードだったけれど、川口、浅草橋、小岩、そしてこの立川はバーコードではなかったな。そういえば。
読み上げるのは確かに恥ずかしいけれど、でもあれは画期的だと思うな。