小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

12/10(土)のレッスン♪

2011年12月10日 | レッスンブログ



 Pちゃん
  バスティン…しっかり数えて、リズムが正しくひけるようになっていたよ
        少しずつテンポをあげてひくれんしゅうをしましょう
        音の高さに注意して、オクターブまちがいのないように気をつけてね
  ブルグミュラー…がんばってりょうてでれんしゅうしたね
          右手にタイが出てくるところに気をつけて、タイの分をじゅうぶんにのばしましょう
          左手が16ぶおんぷになるところかられんしゅうしてね




 さらちゃん
  インベンション…4ぶおんぷは、右手も左手もぜんぶおなじ長さでひくように気をつけてね
          左手のゆびづかいがずれないように、フレーズがかわるときにゆびづかいをしっかりたしかめる
          ようにしましょう
  パレード…こちらも先週より左手がだいぶんスムーズにひけるようになりました
       青でしるしをつけたところをおうちでもういちどれんしゅうして、正しくひけるようになったら
       ゆっくりりょうてで合わせてみてね




 高野さん
  インベンション…まず左右それぞれをよくさらって、正確なリズムでスムーズに弾けるようになってから
          両手で合わせて下さい
          スタッカートとスラーの対比を意識してはっきりと弾きましょう
  ソナチネ…ユニゾンの音で始まるダイナミックな出だしなので、しっかりフォルテでよく響かせるように
       弾きましょう  右手はシンコペーションのリズムがモチーフなので、特徴を
       生かすようにはっきりと表現して下さい




 けんちゃん
  おうちでのれんしゅう、しっかりがんばりましたね
  いい音でじょうずにひけているので、がんばりすぎてかたやうでに力が入らないように、せなかはピンと
  のばして、かたとうでは力をぬいて、やわらかくひくように気をつけましょう
  きょうは新しく「ミ」と「ラ」の音が出てきたね まずがくふを見て、音をしっかり読んでから
  ピアノでひいてみてね




 ゆいちゃん
  インベンション…アルペジオが曲の中にたくさん出てくるよ  アルペジオの部分は和音で
          まずひいてみて、おゆびがすぐにじゅんびできるようになったらバラバラのアルペジオ
          でひいてみてね
  ルモアーヌ…レッスンではやらなかったけど、おうちでの練習の時に、8分音符はひかないで、メロディーラインの
        音だけをひいてみて  がくふに書いてあるフレージングどおりに、よく歌って
        レガートにひくようにしましょう
  ブルグミュラー…リズムや拍子が正しく取れるようになったよ
          もう少しテンポを上げて、3拍子らしく元気に生き生きときこえるように仕上げていきましょう
          強弱をもっとはっきりつけてね




 そうちゃん
  インベンション…つぎのきょくは、おなじフレーズがくりかえし出てくるよ
          ひきやすくやさしい曲なので、ふよみはしやすいからりょうてでも練習してみましょう
          強弱もくふうしてつけながらひいてみてね
  ギロック…左手の調号にちゅういして、つけわすれのないように気をつけてね
       スタッカートの部分はソリについている鈴のように、かわいらしくはぎれのよいリズムで
       シャンシャンシャンて感じでひきましょう




 ゆうとくん
  ブルグミュラー…よくがんばったねぇ  とてもよくしあがっていました
          つぎの曲はまったくちがうふんいきの曲だよ
          こんどは一つのフレーズが長いので、たっぷり息を吸って、スラーをひといきにひくように
          しましょう
  インベンション…さいごの1だんだけりょうてであわせてひくので、2,4拍目のソの音は弱く、1,3拍目
          ははっきり出すようによくれんしゅうしてね
          4分音符は全部同じ長さのノンレガートでひくようにしましょう




 としきくん
  ソナチネ…8分の3拍子の軽快なリズムを感じながら弾けているので、もう少しかたてで練習してから両手で
       合わせて弾いてみましょう
       強弱もフレーズによってはっきりと分かれているので、強弱記号をよく見ながら表現するようにしましょう
  ツェルニー…こちらも譜読みしておいてね




 おかあさん
  シンフォニア…後半が複雑になってくるので、どのフレーズからでも弾けるようにいろんなところから
         弾き始める練習をしましょう
  シューベルト…5,6小節目のような和音のフレーズだけを抜き出して練習すると良いと思います
         ここで転調するパターンが多いので、和音の響きをよく聴いて、新しい調の響きが出てきたら
         少し丁寧に転調の響きを感じるようにしましょう
         アルペジオでは同じ音が続くところを同じ指で弾かないように注意して下さい