小谷久美子 ピアノ音楽教室

松戸市新松戸にある 小谷久美子ピアノ音楽教室 講師 小谷久美子のブログです。
教室の紹介、レッスンでのこと、ほか色々と♪

12/16(金)のレッスン♪

2011年12月16日 | レッスンブログ




 かなママ
  バッハ…次の曲は、室内楽的な要素の強い曲です  弦楽器で演奏しているイメージで、同音
      連打の部分は抑えてレガートに始まる強拍をはっきりとよく歌うようにしましょう
  シューベルト…いいテンポになりました このテンポで仕上げる場合、装飾音をもう少し素早く
         入れた方が、拍子感がアップしてまとまりがよくなります
         終盤のフレージングに注意して、暗譜で仕上げましょう
  、ほんとーーーにありがとう




 ENDOさん
  バロック…インベンションのように、まず片手ずつ(1声ずつ)よーくさらって下さい
       4分音符はノンレガートで弾きますが、スタッカートにならないように、音のつながりを感じながら
       弾くようにして下さい
  シューベルト…アルペジオがとてもきれいに、音楽的に聴こえるようになってきました
         そのフレーズの調の響きをよく味わいながら、少しずつテンポを上げていきましょう
         中間部は、ソプラノのメロディーと和音の伴奏を極端に差をつけて弾くようにして下さい




 あまねっちょ
  ルモアーヌ…でだしの右手のゆびづかいは1-2-3-4-1-2-3-4なので、1-2-3-1-1-2-3-4にならないように
        気をつけてね
        右手はリズムれんしゅうでしっかりさらって、ふてんのリズムで左手と合わせてみましょう
  トンプソン…つぎのきょくは、とちゅうでてんちょうしてたんちょうのおんかいが出てくるよ
        たんちょうのおんかいのところは、3,4はくめは右手でとって、つぎのしょうせつの1ぱくめは
        左手でひいてね




 K子さん
  トンプソン…3拍子のリズム感は先週よりとても良くなりました
        ハッピーな気分でおでかけするように、一抹の不安もなく自信を持って楽しく弾きましょう
        中間から弾くようにして、3拍目から1拍目へ落ち着いて準備できるようにさらって下さい
  幼児…左手だけで和音の練習を充分やってから右手と合わせてみて下さい
     左手が1拍ずつ和音が変化していくところは特に、滞りなく和音進行ができるように注意しましょう
  ツェルニー…こちらも、いつも最初からではなく、中間から弾くようにして下さい
        後半をよく弾きこむと、安心して弾き始められるので、心持が大分変わると思います
        次回は楽譜通りに弾けるようにがんばりましょう




 ネオ君
  ギロック…二つの音にかかるスラーに注意して、最初の音が問いかけ、あとの音がそれに答えるように
       2音を組み合わせて弾くようにしてね
       ♯がたくさんあるのでややこしいけど、和音の音をよく確かめて、ペダルをつけてしあげていきましょう
  トンプソン…ふよみはできているので、もう少しテンポを上げて、元気よく生き生きと弾くようにしてね
        曲全体の情景を思い浮かべながら、短調に転調したところはどういうシーンか、想像しながら
        弾いてみてね




 かなちゃん
  ルモアーヌ…しあがりはもうすこしテンポのはやい8分の6拍子だけど、メロディーをレガートによーく
        歌いながらひくようにしようね
        左手もてい音(ひくい音)のたいせつなメロディーになっているので、かたてでのれんしゅうも
        つづけながらりょうてでも合わせてみましょう
  バロック…スラーは気にしないで、4ぶおんぷをノンレガートでひきますが、スタッカートにならないように
       気をつけてね
  ブルグミュラー…でだしはメロディーになるのが内声(右手の1ばんゆびでひく、4ぶおんぷの音)なので、
          この音だけをとりだして1ばんゆびでレガートにひいてみてね
          左手とも合わせてみましょう
          2ページ目は右手のでだしの音にアクセントがつかないようにちゅうい


  

  

  金曜レッスンの皆様、本年も一年間、ありがとうございました
         次回レッスンは1月6日になります
         お体に気をつけて、どうぞよいお年をおむかえください
        

   
コメント
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