かのちゃん
グローバー…せんしゅうより、ずいぶんよくなっていました
2小せつ目のスタッカートをはっきりみじかくひけば、
ペダルをはなしわすれることはないからね
3だん目、右手は♯をわすれないように、
左手はタイのおんぷをしっかりのばしましょう
強弱のきごうにもちゅういしてみてね
ギロック…3小せつ目や7小せつ目の1ぱく目は、スタッカートにテヌートがついているので、
すこし長めのスタッカートで、きってひくようにしてね
右手に出てきた8分おんぷのメロディが左手にも出てくるよ
このきょくは右手も左手もメロディなので、もうすこし
かたてずつよくれんしゅうしてからりょうてであわせてみてね
たかのさん
インベンション…17,18小節目は2小節続けて左手に1-3の指使いが出てきます
お隣の音ですが、この指使いを守るようにして下さい
同様の箇所が23,29,30などに出てきます
とにもかくにも、指使いを正しく取ることが滑らかに弾く最大の
ポイントなので、17小節目からゆっくりと、よくさらって下さい
ロンド…後半、だいぶんまとまってきました
再現部からは、左手が2声になるところと一番下の段をよくさらいましょう
最後の4小節は特に左右合わせると、スタッカートとレガートなフレーズが
あいまいになりやすいので、気をつけて練習して下さい
あゆみさん
☆…色々思うところはありますが…子供たちがいい演奏を披露できることが一番ですね
ペダルの踏み方だけ、ちょっと直しておいて下さい
あおちゃん
グローバー…けいかいなテンポで、元気よくしあがりました
つぎのきょくはふんいきがかわって、ゆっくりとレガートに、
よく歌ってひくようにしましょう
右手はアウフタクトのフレーズで、フレーズが変わるごとに
手もひっこすから、指使いに気をつけて、
3ぱく目にアクセントがつかないように気をつけてね
ラーニングトゥプレイ…1,2,4だん目はよくひけています
3だん目だけ、左手はミからはじまるよ
左手のりんじ記号に気をつけて、ここから練習するようにしましょう
うーちゃん
グローバー…2,4小節目の1,2はく目は短いスタッカートで、
はぎれよくひいてね
右手の三和音は、手をけんばんの奥の方にじゅんびして、
一番下やまん中の音の♯に気をつけてひくようにしましょう
トンプソン…とてもよくひけているよ
強弱と、ペダルをつけてしあげていきましょう
中間部のナチュラルのついた和音が一番強くなるように、
クレッシェンドとディミヌエンドをつけてみてね
はるかさん
アンダーザシー…前半はいけてますよ
前奏だけリズムに気をつければ、Aからはちゃんと合ってます
後半、左手は二つのパターンの伴奏ですから、それぞれ1拍目の
音符の長さに注意して、よく数えましょう
左右共1拍伸ばす音、左右かわりばんこに弾くところ、8分音符が
続いて伸ばさず弾くところ、よく気をつけて下さい
かなちゃん
ツェルニー…右手の動きが細かく、左手が和音で短い音の伴奏をつける曲でしたが、
こういう場合は右手でフォルテを表現するのではなく、左手で
出してあげた方が腕も楽だし、音もよく響いてバランスよく、
ダイナミックに聴こえるよ
次の曲は反対で、左手の動きが細かくなります
リズム練習でよくさらって、2声の部分に注意しましょう
シンフォニア…テーマはスケールになっていて音がつながっているので、
このモチーフはレガートに弾きます
それ以外、タイの前後や4分音符以上の長い音符はいつも通り
ノンレガートで弾くようにしてね
2声でスムーズにできたら、3声でも合わせてみましょう
モーツァルト…2楽章、きれいに弾けているけどAndanteのテンポに注意して、
レッスンで弾いたくらいの、もう少し流れのあるテンポで
弾いてみてね
3ページ目と最後のコーダの部分をもう一度よくさらっておいて下さい
3楽章の譜読みも始めましょう
拍子感に注意して、1拍目を意識してみてね