ラリージャパン 速報! DAY1

2008-10-31 16:33:10 | WRC・ERC・Dakar Vol.1




        アクシデント発生! 



       SS6  F・デュバル クラッシュ!

       コ・ドライバー パトリック 負傷
         
       救急活動のため ラリー中断







     



     DAY-1  アフタヌーンループ


  SS5  (SS1)

  ベストはヒルボ、+1.3デュバル、+7.3ローブ、+8.6ラトバラ、
  +13.3後金損、+16.0ソルド、+16.7ペタやん、
  +17.8PG、+18.4マシュー、+24.0ガルデ

  デュバルが、ラトバラを抜いて2位に上がる。


  SS6  (SS6)

  3番スタートのソルドが、1kmのところで、
  ターボトラブルでストップ、デイリタイヤ。

  8番スタートのデュバルが、5kmのところで、
  コ・ドラ側から、金属製の壁にクラッシュ、
  ここで、ラリーがストップする。

  ベストはヒルボ、+6.6ラトバラ、+6.9ローブ
  +11.2後金損、+12.4ペタやん、

  SS6はキャンセルとなり、
  走行していない全車+16.7のタイムとなる。

  ①ヒルボネン、②ラトバラ+22.1、③ローブ+27.3
  ④ペター+54.4、⑥後金損+56.0、⑦マシュー+59.6
  ⑧PG+1:01.7、⑨ガルデ+1:28.4


  SS7  キャンセル(昨日決定)

  SS8  キャンセル(SS6で遅れたため)

 
  
  SS9  ドームSSS 1.49km
  
  SS10 ドームSSS 1.49km


  ①ヒルボ、②ラトバラ+26.2、③ローブ+30.6

  ④後金損+1:00.3、⑤ペター+1:02.0、⑥マシュー+1:11.2、

  ⑦PG+1:11.6、⑧ガルデ+1:36.8




  アクシデントでこんがらがったが、
  トップ3も安泰ではなさそうだ。
  第2グループからも目が離せない。

  DAY-2、明日も速報します。



  
  

ラリージャパン DAY-1 

2008-10-31 13:06:20 | WRC・ERC・Dakar Vol.1



     Pioneer Carrozzeria Rally Japan



     栗八のバカな予想は、、、止そう!

     とは言うものの、好き勝手にやります。


    
     いつも思うのでありますが、

     フィンランドの道幅は広く硬い締まったダートを

     ぶっ飛ぶのは楽しそうに思うのは容易なことですが、

     日本の狭くて轍の酷いダートを、

     トップドライバーはどう思ってるのでしょう?


     とは言うものの、

     日本は、世界的に自動車大国ですし、

     ましてや、スバル、スズキはホームカントリー、

     好き嫌いは言っておられません。


     ただ、今回は、ちょこまか動けるSX4が、

     インプより速いのではないかと思います。

     結果は、ドライバー次第ですけど・・・

     今回の注目は、ローブ!
    
     ポディウムフィニッシュでタイトル決定!    

 


     

  


     DAY-1


     ステージは、夕張方面、先日の初雪が融け、
     路面はヌタヌタのたんぼ状態と最悪、
     レッキでコースアウトする車もでる路面状況、
     安全を考慮し、SS3、SS7はキャンセル。


     天候:晴れ  所により小雨の降る可能性あり

     気温:スタート時 2℃ ~ 最高14℃


      
  SS1  13.24km

  ベストはヒルボ、+3.8ラトバラ、+7.0デュバル
  +11.1ソルド、+13.0マシュー、13.3ローブ、ペタやん同タイム
  +16.2PG、+20.3後金損、+22.2ガルデ

  必勝のフォードが1-2-3の、予想通りのオープニング。


  SS2  11.10km

  ベストはヒルボ、+2.1ローブ、+3.3デュバル、+4.1ラトバラ
  +4.7ソルド、+8.0マシュー、+8.3PG、+10.0後金損、
  +10.6ペタやん、+16.1兄やん、+18.7ガルデ

  優勝しかないヒルボ、じわじわ詰めるローブ4位に上がる。
  

  SS3  13.67km  キャンセル


  SS4  5.74km

  ベストはローブ、+1.3ラトバラ、+2.3ヒルボ、+2.6デュバル
  +3.6後金損、+3.7ペタやん、+4.0ソルド、+4.9PG、
  +5.8マシュー、+7.6兄やん、+9.1ガルデ

  去年目立ったマシュー・ウイルソン、今年も張り切っている。
  


  モーニングループを終えての総合タイム差


  ①ヒルボネン、②ラトバラ+6.9、③デュバル+10.6
  ④ローブ+13.1、⑤ソルド+17.5

  トップ5、ローブは、フォードがこけるのを待つ。
  マニファクチャラーポイント合戦というところだ。

  ⑥マシュー+24.5、⑦ペター+25.3、⑧PG+27.2
  ⑨後金損+31.6、⑩ガルデ+47.7

  第2グループ争い、おもしろいことになってきた、
  が、トップとの差が簡単に開いてしまう
  かなしいかな、これが今の実力。

  最長のSSがキャンセルとなり物足りない。
  走れるくらいの悪コンディションだと
  波瀾があったかと思われるが、
  これですんなり行ってしまうのだろうか?
  午後、2回目のループのあと、ドームでSSS2本だ。