Rally Guanajuato Mexico

40km、50kmを超えるロングステージもあったし、
耐久色のメキシコラリーとなった。
そのロングステージで、フルイにかけられる如く、
つぎつぎに脱落するなか、強者、強車が、速かった!
この辺が、強者の強い所以であろう。
多くが、スプリントラリーになり、
サファリがなくなった、今のWRCにあって、
メキシコならではの特色を出せて、
他のラリーよりも、ドキドキ感はあった。
反面、
SS9 投石
ウインドウを直撃 (ヌービル)
SS20 置石 ビッグジャンプのあるステージ
50kgちかい岩が、ライン上にたくさん置かれていた。
(ノビコフがヒット)
が、あったことは、、、まだまだモータースポーツが、
理解されていない事ということ。
モータースポーツの文化の差が大きい。
理解される圏内でやれば言いという声がでてくるはず。
こういうことで、開催が危ぶまれることになると、
自動車途上国においてのWRCの役割も薄くなる。
こう言う、耐久色のラリーができるであろう、
中国も、これから検討されていくのではなかろうか?
来年まで、、、アディオス!