こんな洒落た町名の地区がある
この道 ずーっと 行くと 地獄に通じてるのだが…
ということで
🌸 桜咲く 坂道の上の 謎の城を見て
👹 地獄に 行こう
という、
うららかな 春の日の １日 記事にします
2022.04.03
さっそく 行きましょ
🚌で １０分足らずで 桜ヶ丘で 降車
桜が丘町入口に 桜の古木
なかなか 閑静なところです
すぐに 石垣
いい積み方です
城だと 鏡石
火山扇状地の石で
すべて 角が丸い
鉄筋が使えないので 厚く積むことになるのですが
ここは 格別厚い
だいたい 2/3 くらいなんですが
L 字になっているのかもしれない
そして 下の段と上の段との 堺がくっきり
これは 車が入れるように ここ 崩したんだと思う
下の段は 水平を 出したんですね
道もあとからですから
田んぼの 畦だったんでしょう
微妙に 曲がってますからね
ゆるやかな 棚田ですね
石垣沿いに 上がりますと
👆 👆 👆
石塀 ３段 構え
手前が 屋根付きガレージで
その奥側が 駐車場入り口
どうなって こうなったんでしょうね
つながっていたようではないので
最初から 仕切としてたのでしょうか
いきなり 興奮
詳しく見たいですが
不審に思われないように
敷地内に入らず 先に行きます
桜坂 登り口
野イチゴの花が たくさん 咲いてます
摘みに来たいところですが
🐍とか 毒とか
よくわからない
３回くらいの 九十九折れ
車道側を 切ったから 上に伸びてます
すごい スレンダー
高い所から 桜吹雪
桜木花道
桜の木の 間から 扇山が 見えてきました
正式には 大平山なんですが 扇山 と言います
🌋
石垣に使われている石は
ここから 転がってきたものですね
山が黒いのは 野焼きです
山火事があったわけではありません
麓の 枯草の所は ゴルフ場
その下が 自衛隊駐屯地
左に回り込んで 右に ヘアピン
左をフェイントに使いたいですね
ヘアピンクリアすると
下の段の 見上げてた桜の木の上が きれいに見えます
山の稜線は 防火帯です
すべて 🌋 隆起です
鶴見岳から 伽藍岳へ 縦走ルートがあります
♨ 源の 🌋
コントラスト 上げれば クリアになりますが
春霞ですから 補正無し で貼ります
こんなの 詠んだことあります
春が済み ハルが住み処は 春霞
なんのこっちゃ
春が過ぎてすっかり暖かくなり
おハルさんが住むマンションが
遅い春霞で霞んでるという…
GW頃には 真っ緑に なります
ちょうど草が短かくて好機です
その頃に何度か 登りました
左の方から登るのですが
見た目より 急傾斜で
かなりきついです
下りも 止まらくなり
しんどいです
もう登りません
地獄方面
伽藍岳 十文字展望台
歩きでは 初めてですが なかなか いいコースです
２つ目の ヘアピン
3 → 2 → 3
4 ← 3 ← 4
DDD
DDD
アウト側の 法面に 上がります
けっこう 不審
１８０度以上あります
あーーー！
あ～～～～