ラリー・アルゼンチーナ デイ7 ヒストリー

2011-06-03 17:08:00 | WRC・ERC・Dakar Vol.1



              Rally Argentina



      


    WRC 初の南米ラウンドは、1980年

    CODASUR  コダスール・ラリーだった。


    翌81年には、南米シリーズ、

    2週空けて連戦で、コダスール、ブラジルが開催

    J・トッド(ナビ)が2位に入っている。



    翌82年は、、、フォークランド紛争で中止になり、

    代わって、ブラジルが開催された。


    翌83年からは、アルゼンチンラリーとなり、

    グループBマシンが駆け回る。


   
    85年、プジョー205に乗る、バタネンが大クラッシュ!

    瀕死の重傷を負うも88年、1000湖でカンバックする!


    先月、IRC コルス・・・0カーでクラッシュしたが、

    ぜんぜん、変わっていない。



    90年、165セリカを駆るC・サインツが

    エルコンドルで派手な転倒をするも2位に入り、

    ドライバーズタイトルを獲得した。




      

 
    これは、誰でしょう?


    2000年のアルゼンチン、勢い良く川を渡り、

    弾き飛ばされ、フロントから落ちた、ペター!

    翌年から、ワークスカーに乗りました。

    



    2004年 クサラを駆るC・サインツが優勝
    
    91年に、165セリカで優勝して13年ぶりの優勝

    しかも、WRC通算26勝目となり、

    25勝でマクレーと並んでいたが、単独となる。


   
    その時、2位が、ローブ(クサラ) +1:32.5 

    4位は、インプレッサに乗るヒルボネン +8:27.7だった。


    ペターは、川渡りで失敗した。

    あの時の、インプレッサは、川渡り対策が悪かった。



    2005年以降(2010はIRC)ローブが6連覇中






    
 

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