Rally Bulgaria
SS4で、コースオフ・・・クラッシュしたC4
ロールケージからリア部分は、ひっしゃげてました。
1日目、最後のSSだったので、10分の加算で済み、
トップから、+10.56.3 の 総合26位に脱落。
2日目は、元通りになって、復帰。
SS5では、フォードの2人より速く
5番手タイムを連発して、ジャンプアップ!
ルーフからコースオフしたので、
足回りのダメージも無かったのが幸いした。
3日目には、11位まで挽回。
そして、残すは、最終SS14の1本のみとなった。
10位の兄ングとの差は、 +1:00.4
1回目のループ、SS12では、
キミ 9:35.8
兄ング 10:.11.4 +46.8
こうなったら、フルアタック!
プッシュすれば、兄ングのミスもあるかも・・・
結果、キミは、2度目のコースオフでタイムロス
兄ングを抜くことができなかったが、
抜かれることも無く、11位フィニッシュ。
11位まで、挽回できたことは、良かったが、
11位で、納得しているがずはない。
5番手を走行しつつ、上位のミスをうかがう、
そういう展開をしたかったことだろう。
現に、フォード2台より速く、オジェのミスもあった。
シトロエン、1-2-3-4-5もありえた。
過去の速いドライバーは、皆、コースオフが課題だった。
元F1チャンプも、同じだった。
だが、次、また楽しみになってきた。
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