Rd.15 Rally Ireland
LEG3 SS 55.91km / Total 304.77km
朝、小雨、止むもウエットが残る路面コンディション
気温 8度~10度
朝のサービスでドタバタ!
トップのローブのマシンが電気系トラブル、
1分遅れて10秒のペナルティ。
スバルの後金損、こちらはエンジントラブルが発覚。
出走せず、リタイヤする。
これは、次戦、フレッシュエンジンで、ということか?
SS17 24.70km ヒルボネン (ベストのみ)
SS18 14.77km ヒルボネン
SS19 14.06km ラトバラ
SS20 2.38km ペタやん
優勝は、S・ローブ
2位は、D・ソルド +53.4
3位は、J・M・ラトバラ +1:48.2
4位は、M・ヒルボネン +2:17.7
5位は、P・ソルベルグ +2:55.8
無事にフィニッシュしたローブは、今期8勝目
ターマックは5戦全勝。ついに、ポイントを逆転して、
マーカスに6ポイントリードでラリーGBへ。
フォード勢にリードされても有利な戦いになる。
一方、タイトル取って引退したいマーカス、
苦しくなったが、優勝だけを考えれば良い。
それでもタイトル取れなくて悔しかったら、
来シーズンも走りますか?
それでも誰も文句を言うところか、願うところだ。
それにしても、2戦続けて、まさかのコースオフ。
今シーズン前半はリタイヤが無かったのだが、
終盤に来て残念なことになってしまった。
たぶん、「これがラリー」と言うんだろうな。
初めてのアイルランドは忘れられないだろう。
しかし、2戦ともSS4と言うのはどう言うことだ。
ヒルボネンが4位に入ったことで、
フォードのマニファクチャラーが決定した。
来シーズンは、ヒルボネンがフォードのエースだ!
ラトバラは、得意のターマックでポディウム。
2人ともグラベル得意だったフォードに、
来シーズンに向けてアピールはできた。
ターマックでは、C4の1-2に割っては入れるのは、
ワークスフォード+ラトバラが第一候補か?
ペタやんが5位に・・・
来シーズンスバルはどうなる?
ペタ自身、どうする?
GBで思いっきりはしるしかないか?
タイトルに王手をかけたローブ、
ご褒美はルノーF1のドライブが決定している。
まさか・・・不信のルノーチーム
ドライバー決定!
なんてことは無いはずだ!
ダヨネ。
とにかく、初めて開催のアイルランドだったが、
今シーズンの天王山になった。
ですが、来年はありません。
ではまた、次戦ラリーGBでお付き合い願います。
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