94!サンレモでST205がデビュー
オリオールが、シリーズチャンプを狙っていたので
信頼性の高い185でエントリー。
カンクネンが、走らせる。
最終戦RACで2位に入りポテンシャルの高さを見せる。
299PS トヨタCT20ツインエントリー/EFI
(38mmリストラクター)
グラベルのカンクネン、ターマックのオリオール
2人の最強コンビの活躍を楽しみにしていた。
が、ライバルが力をつけ、コンパクト化して行くなかで、
あろうことか、違反行為で出場停止となる。
常にラリーに不利であったセリカにあえてこだわって
挑戦してきたわけだが、苦い結末となってしまった。
WRCに復帰はするものの、セリカではなく、
カローラWRカーだった。
98年にはC・サインツが帰ってきてモンテで初優勝するも
もはや、興味は薄れてしまった。
165、185ではリトラクタブルを上げているが、
抵抗が増える以上に、冷却効率のが上がるためである。
これにてセリカ特集は終わりです。
セリカ特集良かったです。次は三菱特集を・・・。
特にオイラが乗っていたエボ1・2・3あたりを(m。_。)m オネガイシマス。
現在のWRCはWRカー規格になってしまったおかげで、市販車とはかけ離れた車輌でラリーしてるから見ている方は少しつまらない。
街中走ってる車がそのままラリーカーって言うのがいいのにさ。
新しい足をベイダー卿に頼んでやろうか?
エボ?・・・絶版になったらね。
次は、フォード・エスコートだよん♪
最近は別物だもんね?
車高上げて、補助ランプ付けたのが好きだね。