

古民家カフェ 通り抜けて 足蒸しの施設に来ました

足サウナ

木の蓋を 開けると 湯気が出てきます
足を入れて ボックスを 被せます

これが 気持ちいいのであります
スリム スキニー だと 捲り上げれないですね~
予め余裕のある ズボン ボトムス 履いてきました

隣の人は スカート捲り上げて 脚広げてます
はしたないので ぼかしました
撮影許可は得てませんが 盗撮には当たりませんです
しばらく 休憩がてら 座っていました
これが 意外に 時間をもてあまします
待ってる人も居なかったので
歩いてきたとこを 振り返って 話したり
ゆっくりしました
こうなると

おなかが 空きます

どこに 入りましょうか

公衆電話
ミドリは カード 使えますね
こういうタイプも 見かけなくなりました
2階が マンガ喫茶

ちょっと 覗かして もらいました
古民家の2階の畳の間で 本を読む
時折 窓から 下の通りの人の声が
春風と共に 入って来る…
私は こんな部屋で 横になって
ラジオでも流し 昼寝がしたい
1階の カフェで

やせうま
砂糖 小麦粉 不使用
江戸時代の味 本やせうま
という…
それより 見た目が おいしそうです
きな粉の中の やせうまは
餅のように もちもち してるのですが
米粉でも 餅粉 でもないらしい
なんだったっけか 本やせうま…

きな粉の山 ですよね
白いのは 砂糖じゃなくて アケビ
なんだとか…
甘さが 砂糖とは違う 甘さ
甘すぎない 甘さ
なかなか おいしい

レーコー
真夏でも ホット なのだが…
足蒸しで 火照ったからか

一人で 食べきれないくらいありそうなので
1つ 頼んだら
取り分け皿 出していただきました
普通の やせうま よりも 餅っぽい

デザートに アイスクリーム
だったが 甘すぎた…
アケビの甘さが ぶっ飛んでしまった
おなかも 満たされ ゆたりゆたりと
湯けむり坂を 下る

路地には あちこちで 湯けむり

昭和の頃の お風呂の煙を思い出します
私は 薪風呂で 育ちました
ぬるめで入って 追い炊きしてもらう
殿さま風呂
そのせいか 熱々の温泉は 苦手

湯けむり坂
この 3文字には 弱い
坂を 振り向く

坂の両脇には 昔ながらの 宿屋
田舎の家に 帰ったって感じがしそう
一度は 泊まってみたい
と言っても
市内在住なんだが

旅館街 とでも言いますか
湯治目的で 長期宿泊とか
そんな賑やかな頃の 名残
でしょうか…

工場並みの すごい湯けむり

空き地になってますが
宿があったのでしょうか

昭和のお宿 でしょう
おっ 石垣

これだけの 石垣塀
別荘か 旅館 だったのではないだろうか
城の積み方とは 全くちがいます
アート ですね

下の 土台石も はつりの きれいな石
お見事~👍
大きい石が 笑っています

⇧ これは 後からの工事でしょうね .
面が 揃ってるのも すばらしいのです
良く造った
というか 良く残している
下ります

こんな ウインドウも

木工細工
一時期 ブームになりましたね
自然のもので造った 子供のおもちゃ

ほのぼ~の
あけぼ~の
ここも 宿屋

⇧ .
バスが来たので 帰ることにします
これで 謎の城 桜坂の上の城
終わりです
あ 桜坂 は 私が勝手につけたもので
正式名は なんか あったと思います…
見ていたら私も温泉に入りたくなってきました。
せめて足湯だけでも(´・ω・`)
岡城の竹田駅のすぐ横にはありますね。