Rally of Turkey
今回、レーススチュワードが介入するということで、
シトロエン、フォード、両ワークス了解のもとのラリーだった。
甚だしい、早着、遅着の作戦は、何らかの罰則がある。
が、各クルー、ある程度のことは行なわれたようだ。
その中で、最後のSSでは、早い出走順のタイムが
後続クルーに確認できなかったようだ。
よって、ターゲットタイムによってゴールするカケヒキがあった。
うまくいったクルー、いかなかったクルーがでた。
全車、インカーカメラ搭載なので、確認もされるわけだから・・・
そんな、警告試合だったが・・・
終わってみれば、ローブの強さだけが光った。
シリーズリーダーだから、デイ1は先頭走車
トップからのタイム差を、20~30秒ならば、
デイ2は逆転、デイ3逃げ切り、
という、シナリオのもと、不安の無い走りだった。
20秒以下のリードでデイ3の先頭走車だったが、
2本のSSがキャンセルとなり、天候も味方につけた。
本当は、最後のSSまで、何がおこるかわからない、
大接戦を期待していたのだが・・・
ちょっと、拍子抜けしてしまった。
が、ローブを追う方が、次々に自滅してしまい、
接戦に持ちこめなかったと言った感じだった。
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