門手軽路

　　　　　　　　　　ＷＲＣ開幕戦のモンテは終りましたが、
　　　　　
　　　　　　　　　　ちょっとモンテに関することでも、

　　　　　　　　　　書こうかと、思んて！　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　




　　　　　　去年フォード、今年は、シトロエンとなりました。

　　　　　　ちょっと前では、セリカ、インプレッサ、ランサーと

　　　　　　日本車が速さを見せつけてますね。



　　　　　　私なんかが自分の車でダートを走り出した頃は、

　　　　　　ＦＲ車のドリフトに夢中でありまして、

　　　　　　ＦＦ車はダートラでチェリーが活躍してました。



　　　　　　その頃の、モンテと言えば、ストラトスが有名です。
　
　　　　　　衝撃のデビュー、速さ、スタイルと、

　　　　　　速くてカッコイイ、ラリーカーだった。

　　　　　　その後、クワトロ、プジョー、ランチアなどの

　　　　　　モンスターマシンになっていくのでした。



　　　　　　それ以前というのは、あまり詳しくなかったし、

　　　　　　ＦＦということもあって、

　　　　　　ミニクーパーの活躍は後からしったのでありました。

　　　　　　また活躍の時期が古く、

　　　　　　サファリの方に集中していたと言うのもありました。



　　　　　

　　　　　　　　　　




　　　　　　ミニが誕生したのが、１９５９年ですわ！

　　　　　　６１年にクーパー、６３年にクーパーＳが誕生！

　　　　　
　　　　　　そして、６４年モンテカルロでデビュー！

　　　　　　優勝したんですねぇ～、、、こりが～！　　　　

　　　　　　（↑↑の白黒、モノクロ、Ｂ＆Ｗの写真）


　　　　　　６５年は、Ｔ・マキネンが優勝！　

　　　　　　その後、エスコートなどで活躍する。

　　　　　　６７年は、Ｒ・アルトーネンが優勝！

　　　　　　その後、日産車で大活躍しましたね。

　　　　　　（↑の総天然色の写真）

　　　　　　４連の補助ランプ

　　　　　　トレードマークのMonte－carloのプレート、

　　　　　　ルーフキャリアに積んだスペアタイヤが有名ですね？



　　　　　　問題は、６６年ですわ！　　こりがー！


　　　　　
　　　　　　実は、１-２-３フィニッシュしてたんですね。

　　　　　　しかし、３年連続優勝が気に入らなかった、

　　　　　　仏、オーガーーナイザーは、、、

　　　　　　ランプが　　できない？　減光！

　　　　　　とのことで、失格とし、

　　　　　　シトロエンを優勝車としたそうな。。。



　　　　　　欧州のレース界の常でもありますね。

　　　　　　強過ぎると、ルール変更、クレーム、、、

　　　　　
　　　　　　スポーツ界もそのようでありますね。