城下の堰の手前で Uターンし
お舟は だんだんと お城から
遠ざかって行く…のであります
石垣とかも もうちょっと見えると
さらに カッコいいのだけど…
整えるのは なかなか 難しそう
苧綿櫓まで 戻ってきました
きれいに整備されてます
苧綿櫓
おわたやぐら
櫓の辺りが 流れがぶつかるところで
幾度も 洪水被害 受けたらしい
ここに 二重櫓 ということは
渡河して攻められ田場合
断崖の城下に近い ここ だろうと…
船内で ガイドさんが
冨士山 🔻
とみすやま
富士山 そっくり
だけど恐れ多いということで
冨
にしたということです
そういう 説明でした
今回は 舟からの 苧綿櫓
この角度 カッコいい
次は 傍に行ってみよう
城下町側の 堤防
長く続く堤防が 大洲城の城郭に見えて すばらしい
船尾から見える 天守
天守 東側 本丸広場 越の 天守
引くと こんな感じ
🔺 🔺 .
苧綿櫓 市民会館 船頭さん
舟は 国道に架かる 肱川橋まで 戻ってきました
2022年8月に来た時は 古い橋が 残っていたように記憶
完全に撤去されて 新しい橋だけになってます
昔の橋は 大型が通過すると 揺れてましたわ
古いレンガ造りの 橋脚は 保存しなかったようですね
こちら側が 川下
古い橋は 川上側にあり 袂が曲がってましたが
新しい橋は 両岸の道も まっすぐになりました
橋を 通過
古い橋が架かっていた箇所 🔻
いやいや 凄い堤防
暴れる川は やはり ちがいますね~
赤煉瓦館 油屋和食レストラン
🔻 🔻
乗船した所まで 戻ってきました
🔺 肱南川原のりば
通り抜けた 堤防の 防水ゲート
🔻
乗り場を 通過して
臥龍山荘のある 川上に 向かいます
こ これは…
越後屋~ お主も 悪よの~~
とか
よいな 手はず通りに…
とか
いけませぬ おやめください
って やつですよね~
こっちは 至って 庶民
それでも 非日常的で 気分上々
ゆりかごのような 気分だとか…言ってました
上流に向かってます
小さい 波が 立ってるように見えます
船べりは 川の流れのよ~に…
って こういう流れ…
そう思って しまいました
水深はどれくらいでしょう
川底は 見えません
船外機が静かなので 滑るように 進みます
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