
連立天守 西側の 十間廊下から
南西の角の 南隅櫓
展示物見てみましょ
南西の角の 南隅櫓
展示物見てみましょ

左上 右上
伊豫乃國松山藩 十五萬石 伊豫乃國宇和島藩 十萬石
これは 絶対 おかしい
松山が たった15万で 宇和島が 10万も?
下右から
伊豫乃國大洲藩 六萬石
伊豫乃國新谷藩 二萬石
土佐乃國高知藩 二十四萬二千石
阿波乃國徳島藩 二十五萬七千九百石
讃岐乃國高松藩 十二萬石 .
注 たぶん 乃 だろうと思う
土佐も 阿波も すごいでござる

ふむふむ

最初は 人
あとは なんて書いてあるか 読めん
ありました

あ これは あれだ!
五言絶句!
コレコレ
五言絶句
人皆苦火炎 人は皆、火炎に苦しむ
我愛夏日長 我、夏日の長きことを愛す
薫風自南来 薫風、南より来たる
殿閣生微涼 殿閣、微涼を生ず
5月 初夏のお茶席では
薫風… の掛け軸が もてはやされる
すでに こんなのが あったんだ…

金ぴかの やかん
模様が入ってるぞ
なになに

ひかえおろ~
頭が高~い

その方の 悪事 許しがたい!
追って沙汰を申し付ける
覚悟するがいい
ガック~~

そういう 悪役人を懲らしめる
黄門さまと
悪事を働く輩を ひっとらえる
鬼平が
現代には 居ないから 悪が のさばる
ったく!

登り石垣が よくわかる
南隅櫓から 小天守に続く
連立の南側
東西に続く多聞櫓
窓から内庭を見ると
東側に
玄関 玄関多聞 内門 穴倉

360度狙われる 居心地の悪~い 内庭
玄関

これは 宇和島城 と 同じ
welcome
当初は無かったけど
江戸後期 再建時に造ったのでしょう
本壇入り口 左手 西側 南面の
小天守 一階 隅

石落とし ってなってるけど 鉄砲狭間だよね

🔺 .
紫竹門東塀 .
竹は 紫竹?
2階への階段
上がってみましょう
ワクワク

小天守は 復元でしたね
放火で燃えたんでした…

間接照明…
ありがたい
その割には ブレてるが
小天守 2階から 内庭

ま ここに 侵入されるということは
もはや これまで
と いうことではあるかと思いますが
こんなに広い 内庭 中庭がある城
他に 無いのじゃないかな
そもそも 連立天守が少ないし…
いや すごい
東の窓から 本丸広場
売店 太鼓門 太鼓櫓

🔺 .
天守閣入場受付 .
太鼓櫓

🔺 🔺
馬具櫓 大手門跡
太鼓櫓の高石垣が すばらしく きれい
石鎚連峰 .

🔺
紫竹門東塀 現存
松山城の本丸広場
この広さ 他の城に あるのだろうか?
徳島藩:25万石(阿波と淡路含む)
土佐藩:20万石(明治には新田含め49万石規模!)
高松藩:12万石(生駒時代には17万石)
宇和島藩:10万石(分知して7万石になるが後に新田で10万石)
伊予松山藩:15万石(加藤20万石、蒲生家24万石、久松松平家で15万石)
土佐より徳島が大身だったのですのね!これは意外(笑)
太鼓櫓の高石垣、本当に美しいです。
また見たいです。
江戸時代が長かったので石高もまちまちだったりしますよね?
今年、徳島城に行った時、四国で一番多いのは知りました。
吉野川流域、長いですし水も豊富、さすが、吉野川だな~って思いました。
土佐は、湿地を新田にしたんでしょうね!すごい増量!
伊予は、増えたり減ったり、、ちょっと怪しくないですか?(笑)