先日、東京の三つ星レストランが8軒選ばれたそうです。
「ミシュランガイド」の東京版が発表されました。
東京は、パリ、ニューヨークよりも、美食の都会のようです。
海外のメディアは、「東京は世界一級の美食の町」と報道したようです。
私は、「ミシェランガイド」の三つ星に載るようなレストランに出かけたこともありません。また、出かけることもないでしょう。ご縁のない高級店です。
ただ、「ミシュランガイド」や星のレストランは除外し、一般の人や私が入れるレストランレベルで考えますと、数少ない私の海外旅行の経験を加味して考えても、日本の食文化がどこの国・都市よりも美味しく充実しているように思います。一番美味です。
今回の結果で、8軒の三つ星レストラン・日本料理店・寿司屋さんには拍手を送りたいと思いますが、背景にある日本の食文化の裾野の充実・広がりのたまものだと私は理解しています。
そういう意味で、今回の出来事に拍手を送りたいと思います。
私は、これからも東京の「ミシュランガイド」にランクされたレストランに行くことはないと思います。
貧乏人のささやかな抵抗ですが、自分の食は「ミシェラン」の格付けに関係なく、自分なりのところで充実していこうと考えています。(やせ我慢?)
で、私流で私向きの三つ星レストランを勝手に決めて楽しんでいこうと思っている次第。
私の三つ星レストランの一軒を紹介しましょう。
京成小岩駅北口下車、数分のお店です。
名前は、『釜飯 錦』。
写真は、今日のランチ「錦定食」で890円です。
ボリューム、味、食材の品目数、スタッフのサービス等々、納得のお店です。
週に1~2回以上出かけています。
よろしかったら、皆さんも、お出かけください。